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読者が推す武装マシマシ「全部のせガンダム」盛りすぎ3選 元祖から出オチまで!

「重武装ガンダム」というお題のもと、ファンの言及が多かった機体を見ていきます。その元祖と目される機体や出オチで知られる機体など3機を振り返ってみました。

元祖から不遇の最強形態まで

RX-78「ガンダム」を重武装化。「1/144 パーフェクトガンダム」(BANDAI SPIRITS) (C)創通・サンライズ
RX-78「ガンダム」を重武装化。「1/144 パーフェクトガンダム」(BANDAI SPIRITS) (C)創通・サンライズ

 マグミクスは2026年2月21日「『とりあえず全部乗せとこう』過剰さは魅力のひとつ『武装てんこ盛りガンダム』3選」と題し、「νガンダムHWS」や「フルアーマー・ユニコーンガンダム」などこれでもかと重武装したガンダムについての記事を配信しました。多くの反響の声がよせられ、ほかにもさまざまな重装モビルスーツ(MS)の名前が挙げられています。そうしたなかから、言及の多かった3つの機体を見ていきましょう。

 武装てんこ盛りガンダムの元祖といえば、「パーフェクトガンダム」に触れないわけにはいきません。アニメ演出家の板野一郎さんが「遊びのつもりで描いた」というラフスケッチが出発点で、これが何らかの経緯でやまと虹一先生のもとに渡り、マンガ『プラモ狂四郎』(講談社)に登場することになりました(「1/144 パーフェクトガンダム」旧キット同梱資料による)。その経緯の詳細はいまも定かでないといいますが、結果としてあの姿が世に出てきたことは、ガンダムファンにとって幸運だったといえるのではないでしょうか。

 RX-78-2「ガンダム」を素体に、右腕の2連装ビームガン、肩部の大型キャノン砲、そして全身を覆う追加装甲と、文字どおり盛れるものは全部盛った外観をしています。1984年にはガンプラとして商品化され、てんこ盛りの代名詞として長く語り継がれてきた機体です。

 コズミック・イラの世界からは、「パーフェクトストライクガンダム」が挙げられていました。高機動型の「エールストライカー」、近接戦闘用の「ソードストライカー」、砲撃戦向けの「ランチャーストライカー」という3種の追加装備を同時に取り付けたこの機体は、「全部のせ」という文言そのままを形にしたような存在といえます。武装が増えるほど機動性や操作性が落ちるというジレンマを抱えていたためか、本編での見せ場は限られているものの、「HDリマスター版」の終盤にて「ムウ・ラ・フラガ」が地上戦に投じた場面は多くのファンの記憶に残っているのではないでしょうか。

 そして、ある意味でもっとも印象深い「てんこ盛りMS」として外せないのが、『機動戦士Vガンダム』の「V2アサルトバスターガンダム」かもしれません。長距離支援用の「バスターパーツ」と高機動戦闘用の「アサルトパーツ」は装備する場所が異なるため同時装着が可能で、まさに満を持した最強形態として第49話に登場しています。

 ところが、主人公「ウッソ・エヴィン」が苦労して換装したにもかかわらず、登場から間もなく次々と破壊され、これといった戦果を挙げることなく出番は終わりを告げました。派手な戦果こそなかったものの、豊富な装備が敵の攻撃を引きつけ消耗させたことで、ウッソは「エンジェル・ハイロゥ」への突入を果たし、「シャクティ・カリン」の救出に成功しています。盛りすぎた装備なりの、地味ながら確かな仕事をしていたといえるでしょうか。

※ ※ ※

 このほか、「PLAN303E ディープストライカー」(『ガンダム センチネル』)、「RX-78GP03 ガンダム試作3号機デンドロビウム」(『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』)、「フルアーマーZZガンダム」(『機動戦士ガンダムZZ』)といった機体名が挙げられていました。

(マグミクス編集部)

【画像26枚】えっ、すげぇ存在感…! こちら立体化された「重武装ガンダム」です

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