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お台場「実物大ユニコーンガンダム」約9年の歴史に幕 ファンが語る思い出と「後継機」への期待

2026年8月末で、「実物大ユニコーンガンダム立像」がついにお台場から姿を消すことになりました。急な発表に驚いたファンたちの間では、感謝の声や思い出の写真投稿が相次ぎ、お台場への"巡礼"ムードが高まっています。ガンダム50周年という節目に、このランドマークはどのような最後を迎えるのでしょうか?

「ガンダム50周年プロジェクト」とあわせて「展示終了」発表

夜の時間帯に発光とライトアップの演出がされる「実物大ユニコーンガンダム立像」(マグミクス編集部撮影)
夜の時間帯に発光とライトアップの演出がされる「実物大ユニコーンガンダム立像」(マグミクス編集部撮影)

 2017年9月より8年11か月にわたってお台場のシンボルとして親しまれてきた「実物大ユニコーンガンダム立像」(東京都江東区)が、2026年8月末をもって展示を終了することが明らかになり、ファンによる追悼的な投稿があいついでいます。

 これは、2026年5月15日にガンダム公式から発表された、「ガンダム50周年プロジェクト」の一環として行われるもので、ほかにも「50周年」プロローグ動画の公開をはじめ、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ZERO』の劇場公開、『機動戦士ガンダム』のリマスター制作、『新機動戦記ガンダムW』新規映像の制作決定など、多岐にわたる企画が同時に公表されました。そのなかで、多くのファンの注目を集めたのが、ユニコーンガンダム立像の展示終了の報(しら)せでした。

 展示終了のフィナーレに向けては、新たなデカール装飾を施した姿での展示や、さまざまな催しが予定されています。約9年間にわたってお台場のランドマークとして立ち続けてきた立像が、どのような有終の美を飾るのかにも注目が集まっています。

「ありがとう」「ずっと忘れない」感謝と惜別続出も、「福島の立像」を挙げる声が?

展示フィナーレに向けた、「実物大ユニコーンガンダム立像」デカール装飾のイメージ(画像:バンダイナムコグループ ガンダムプロジェクト)
展示フィナーレに向けた、「実物大ユニコーンガンダム立像」デカール装飾のイメージ(画像:バンダイナムコグループ ガンダムプロジェクト)

 ファンの反応で最も多かったのが、感謝と別れを惜しむ声です。「アニメに出たりオリンピックに出たりと、色々な歴史を作ってくれてありがとう」「この地にガンダムが立っていたことはずっと忘れない」といったコメントが多数あがっています。

 一方、急な発表への驚きを示す声も少なくありませんでした。「ちょっと待ってくれ…! これが見れなくなるの辛すぎる」「今年の初めてお台場で見たユニコーンガンダムが、最初で最後になるとは」といった衝撃の声とともに、「みんな、早めにその勇姿を焼き付けてくるんだ!」と、まだ見ていないファンへの呼びかけもあいついでいます。発表から数日が経過した現在も、「最後に見に行く」という報告投稿が続いており、フィナーレに向けてお台場への”巡礼”ムードが高まっています。

 また、ファンの間では「実物大ユニコーンガンダム」建造中の姿、夜景とライトアップ、デストロイモードへの変身演出、雨の日の佇まい、コミケ帰りに見上げた姿や写真付きの思い出なども多数投稿されています。また、撤去後の「後継機」を望む声もあがっており、「一度ガンダムを離れて、ザクとかでもいいのよ」など、希望する機体を挙げるコメントが続いています。

 2026年8月末で「実物大ユニコーンガンダム」が展示終了となると、日本国内で公式に設置される実物大ガンダム立像を見られるのは、福岡「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」にある「実物大νガンダム立像」のみとなります。ただ、ファンの間では各地に個人により設置された「ガンダム像」を思い出す人も続出しており、「寂しいガンダムファンはみんな福島の『へたれガンダム』を見に来なさい」など、個人により制作され多くのファンに親しまれている立像たちにも注目が集まっています。

(マグミクス編集部 ガンダム担当)

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マグミクス編集部 ガンダム担当

「ファーストこそ至高」という実父の薫陶を幼少期より受け育つ。夢は物欲のままに立体化された商品をポチること。宇宙世紀作品を中心に、90年代、00年代、最新作まで幅広くカバーします。

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