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アムロは『ZZ』の頃も裏で戦ってた? 小説やマンガだけの「ちょっと意外な乗機」3選

「アムロの乗機」というと、アニメだけを見ればそう多くはありません。しかし小説やマンガにまで目を向けると、シャアがそうであったように、アムロもまた様々なモビルスーツに搭乗していました。

えっ、ネオ・ジオンの機体にも?

小説版『機動戦士ガンダムZZ』でのアムロの乗機。「HG 1/144 シュツルム・ディアス」(BANDAI SPIRITS) (C)創通・サンライズ
小説版『機動戦士ガンダムZZ』でのアムロの乗機。「HG 1/144 シュツルム・ディアス」(BANDAI SPIRITS) (C)創通・サンライズ

 おなじみ「アムロ・レイ」の乗機といえば、「RX-78-2ガンダム」や「νガンダム」が真っ先に挙がることでしょう。アニメ化された作品だけで数えると、この2機のほか、「ガンタンク」「ガンキャノン」(以上『機動戦士ガンダム』)、「リック・ディアス」「ディジェ」(以上『機動戦士Zガンダム』)、「リ・ガズィ」(以上『逆襲のシャア』)の計7機です。ただ小説やマンガにまで目を向けると、少し意外かもしれない機体の名前が挙がってきます。ピックアップして見ていきましょう。

●「ZZには出てこないアムロ」が乗った機体

 TVアニメ版の『機動戦士ガンダムZZ』にアムロは登場しません。しかし富野由悠季監督の原案をもとに遠藤明範さんが手掛けた小説版では、「シュツルム・ディアス」に搭乗する姿が描かれます。アムロは「錆ついたニュータイプ」と自嘲しながらもこれを駆り、「サイコガンダムMk.II」の動きを封じ、宇宙へ上がる「ジュドー・アーシタ」を援護しました。

 機体は「リック・ディアス」の発展型で、元々は「クワトロ・バジーナ(シャア・アズナブル)」専用機として設計されたといい、シャアゆかりの機体にアムロが乗るという、なかなかに味のある取り合わせです。なお「シュツルム・ディアス」そのものは、TVアニメ版『機動戦士ガンダムZZ』にも登場しています。上述のようにエゥーゴで作られたものが隠れジオン派によって奪われ、ハマーン時代のネオ・ジオンで運用されました。

●宇宙用に改修されチューンナップされた「ディジェ」

 続いて「リック・ディジェ改」、マンガ『機動戦士ムーンガンダム』(ストーリー:福井晴敏/漫画:虎哉孝征/メカニックデザイン:形部一平/原案:矢立肇・富野由悠季/KADOKAWA)に登場します。

『機動戦士ムーンガンダム』は、『機動戦士ガンダムZZ』から『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』までの間となる宇宙世紀0092年を舞台に描く作品で、2017年から雑誌「ガンダムエース」(KADOKAWA)にて連載中です。アムロは宇宙に上がり、結成まもない「ロンド・ベル隊」の艦艇「ラー・ザイム」に配属されています。

「リック・ディジェ改」は、地上用だった「ディジェ」を宇宙用に改装した「リック・ディジェ」を、さらにアムロ用にチューンナップしたカスタム機になります。

●量産機の試作機もカスタム

「ジェダ」は、同じく『ムーンガンダム』と、富野由悠季監督による小説『機動戦士ガンダム ハイ・ストリーマー』に登場する機体です。小説発表時から設定、デザインは変更されており、現在の設定では量産機「ジェガン」のプロトタイプにあたる機体とされています。

『ムーンガンダム』では、上述した「リック・ディジェ改」を失ったアムロのために用意された改修機に搭乗しており、胸部に増加装甲、頭部にブレードアンテナが追加され、左肩にはアムロのパーソナルマークが入っています。ただ、ニュータイプ仕様機としての調整はなされていません。

※ ※ ※

 このほか比較的知られているものとしては、「G-3ガンダム」や「Hi-νガンダム」などが挙げられるでしょうか。ゲームやSDシリーズなども含めると、枚挙に暇がなくなってきます。

(マグミクス編集部 アニメ担当)

【画像5枚】えっMk-IIも? まだまだあるぞ「アムロが乗った意外な機体」

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マグミクス編集部 アニメ担当

アニメ視聴が日課の編集部員。80年代から最新作まで幅広くカバーし、メジャーやサブカルを問わず、毎日新しい作品との出会いを楽しんでいます。常に最前線で物語の熱量を追いかけ、読者へお届けします。

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