アニメ・マンガ雑学の記事一覧
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40代アニオタ「え、知らないの?」と衝撃 20代には伝わらない平成アニメの珍事件3選
2024.11.18激動の30年といわれる平成時代には、名作アニメの誕生とともに数多くの珍事件が発生しました。みんなのトラウマとなった録画失敗事件、テレビ宮崎が起こした伝説の放送事故エトセトラエトセトラ……。今の若い子たちは知らない平成のアニメ事件簿を振り返ります。
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素顔は黒塗りに? 昭和から令和まで“本当の姿が謎”な主人公3選
2024.09.28原作はもちろん、アニメ化もされて幅広い世代に親しまれているタイトルのなかには、物語に欠かせない主人公なのにもかかわらず、素顔が明かされていない作品があります。
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連載再開は絶望的→奇跡の復活を果たした名作マンガ 長期休載作品への希望も
2024.09.23追っていたマンガ作品が休載に入ってしまうのは、ファンにとって悲しいものです。現在でも、休載してから再開の目途が立っていない人気作品がいくつもあります。しかし、過去には、10年以上の休載を経て、連載が再開されたマンガもあったのです。
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『はだしのゲン』作者がアメリカで受賞した「アイズナー賞」とは何か? 評価されたポイントは
2024.09.161945年、広島への原爆投下がもたらした悲劇を描いた作品として知られるマンガ『はだしのゲン』作者が、アメリカの漫画賞で「殿堂入り」を果たしたことが話題になりました。原爆投下の当事国であるアメリカで、どのような点が評価されたのでしょうか。
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『烈火の炎』は『幽遊白書』のパクリだろ←じゃあどこが?と聞くと理由は2つだけだった
2024.09.14『烈火の炎』について、「『幽遊白書』のパクリ」だという意見が見られます。両作品を比較してみると、確かに「暗黒武術会」と「裏武闘殺陣」の設定、飛影と紅麗の能力などに類似した点がありますが、むしろ似ているのは「そこだけ」でした。
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一度じゃ終わらない? 鳥肌ものの「タイトル回収」で読者に衝撃を与えた作品3選
2024.09.12作品の命ともいえるタイトルには、読者に知られていない重要な意味が隠されていることもあります。その意味を、鳥肌が立つほどきれいに回収している作品もあり、高い評価を受けています。
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『ラピュタ』ムスカ大佐←結局何したかったのか 「無邪気さ」こそ愛され続ける秘訣?
2024.08.28『天空の城ラピュタ』の悪役「ムスカ大佐」は、ラピュタ帝国を再興して世界征服を目指します。でも、よくよく考えてみるとその理由がよく分かりません。
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理由は「トラウマ」だけではなさそう 『火垂るの墓』はなぜ6年以上TV放送がない?
2024.08.24日本アニメーション史上に残る大傑作『火垂るの墓』が6年以上TV放送されない理由を、高畑勲監督の演出スタイルから探ります。
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「トトロ」は化け物なのか? 真実は映画冒頭に隠されていた
2024.08.23動物? 神様? 妖怪? 化物? かわいらしいトトロの正体は、北欧神話の妖精。実は人間を捕食することもある、恐ろしい存在なのです。
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『烈火の炎』ラスボスは紅麗ではない? アニメ版にはない「本当のラスボス」と「ヒロインの死」
2024.08.14「週刊少年サンデー」にて連載された人気マンガ『烈火の炎』の結末を覚えていますか? アニメは烈火と紅麗の戦いで最終回を迎えていましたが、原作では紅麗をもいたぶるラスボスがいたのです。