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「エヴァンゲリオン大博覧会」開催中 4000点超の展示に「思い出のトリガー」がきっと見つかる?

ねぶたやレーシングカー、レースクイーン衣装まで

「エヴァンゲリオン」のぬいぐるみやフィギュアを満載したUFOキャッチャーの筐体
「エヴァンゲリオン」のぬいぐるみやフィギュアを満載したUFOキャッチャーの筐体

 その次に待っているのは、フィギュアやプライズ関連の展示です。ここで特に目を引くのが、巨大なヱヴァ初号機です。いまにも噛みついてきそうな躍動感にあふれた逸品で、これを見るだけでもイベントに足を運んだ甲斐があると言えるでしょう。

 壁際に据えつけられたUFOキャッチャーの筐体には、過去に発売されたぬいぐるみやフィギュアがずらりと並べられています。夢中になって100円玉をつぎ込み、お小遣いやバイト代を使い果たした記憶をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

 会場のメインエリアにたどり着くと、当然ではありますがすべてがエヴァ、エヴァ、エヴァ。エヴァが生み出した多種多様なプロダクトがこれでもかと並べられています。

 レーシングチーム「EVANGELION RACING」のコーナーにはヱヴァカラーのバイクが1台と、シンジたち5人をイメージしてデザインされたレースクイーンの衣装が展示されています。車両としては他にも光岡自動車の「オロチ」のコラボレーション車両が鎮座しており、強い存在感を放っています。なお、こちらの車両はステッカーではなく塗装が施されており、1600万円で販売されたそうです。

 他にも、一般層にエヴァの存在を知らしめたパチンコや巨大なねぶた、刀鍛冶によって造られた巨大なロンギヌスの槍、膨大な数のTシャツ、往年のファンの羨望の的だった三鷹市のポスターなど、ひとつひとつにファンの記憶が染みついているような品々が所狭しと並べられていました。

 開幕前日の7月14日に開かれた内覧会では、「エヴァ」の権利を管理するグラウンドワークスの神村靖宏氏と、かつてエヴァレーシングでレースクイーンとして活躍し、現在はエヴァインフォの公式レポーターを務める野呂陽菜氏による解説も行われましたが、神村氏は「モノの展示によって、(過去にさまざまな)コトがあったことを思い出してもらいたい」という点を特に強調していました。

 エヴァにまつわるさまざまなイベントは、ファンに数多くの思い出を残してきました。「エヴァンゲリオン大博覧会」に展示されている品々のなかには、楽しかった思い出を引き出してくれるトリガーが沢山あるはずです。あの日の記憶と再び出会いたいと思った方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。きっと、何かがあなたの奥に眠る思い出を、呼び覚ましてくれるはずです。

(早川清一朗)

(C)カラー

※「EVANGELION CROSSING EXPO -エヴァンゲリオン大博覧会-」は、東京・渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホールにて、2022年8月26日(金)まで開催中(会期中無休)。開場時間:11:00~20:00(8月26日のみ17:00閉場)、最終入場は閉場の1時間前まで。通常券:一般・学生2000円、中高生1500円、小学生500円

【画像】ふとした瞬間に思い出が蘇る? 「エヴァ博覧会」圧巻の展示品たち(14枚)

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