『ハンター×ハンター』何編が好き? ハンター試験、暗黒大陸…【アンケート実施】
2022年9月には「単行本作業完了」というコメントが投稿され「今回こそは最新刊発売か!?」と読者からの期待が高まっている『HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)』。今回は「『HUNTER×HUNTER』の歴代の一推しは何編?」と題してアンケートを実施します。
何度も読み返した、名エピソードたち
2022年に作者の冨樫義博先生が突然、Twitterに浮上。その後も冨樫先生が作品の進捗状況をツイートするたびにトレンド入りを果たし、話題を集めていました。9月に入ると、「単行本作業完了」というコメントとともに原稿の一部がアップされていました。
そこで今回は、とうとう「第37巻が発売されるのでは?」と期待が高まっている「『HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)』の歴代の一推しは何編?」と題して読者アンケートを実施します。この記事ではいくつかのエピソードを振り返っていきますので、ぜひ投票の参考にしてみて下さい。
●「ハンター試験編」
『HUNTER×HUNTER』にとって欠かせない、始まりの物語である「ハンター試験編」。主人公のゴンはもちろん、メインキャラクターであるキルア、クラピカ、レオリオとの出会いのエピソードでもあります。さまざまなところに仕掛けられた試験に、ドキドキしながらページをめくっていたのではないでしょうか? また、ハンター試験に関わった周りのキャラの濃さも魅力のひとつかもしれません。
●「グリードアイランド(G.I)編」
ゴンの父・ジンが仲間とともに制作した、ゲーム「グリードアイランド(G.I)」内では、カードを巡った、駆け引きやバトルに多くの読者がとりこになりました。読者の間で話題になり、商品化されるほどの人気ぶりです。また、カードをめぐったバトル内容が「ドッジボール」という衝撃的な展開は、何度読み返しても飽きの来ない面白さです。
●「キメラ=アント編」
『HUNTER×HUNTER』で初めて涙したのは「キメラ=アント編」という人も少なくないはずです。アリたちが異常成長したことでできた「キメラ=アント」が、人を食すことが判明し、ハンター協会のトップ・ネテロを動かす事態に陥りました。これまでの分かりやすい「悪vs正義」の図だけでは終わらない、少し重めのストーリーは一度読んだら忘れられません。
ほかにも、クラピカの因縁が明かされた「ヨークシンシティ編」や、前会長・ネテロの後釜を争った「会長選挙編」なども魅力的です。なかには、現在休載の影響でストップしている「暗黒大陸編」を楽しみにする声もあがっていました。
アンケートの選択肢は全部で8個です。もし、選択肢にない場合は「その他」を選択のうえ、自由回答形式でお答えください。これを機会に改めて『HUNTER×HUNTER』を読み返してみるのもいいかもしれません。皆さんのご投票をお待ちしております。
(マグミクス編集部)
※本アンケート企画は、アニメ・マンガ・ゲームファンにおける意識調査の一環として実施します。特定の作品に対して、優劣や良し悪しを判断する意図はございません。読者の皆さんにとっての新たな作品の出会いの一助になりますと幸いです。
※投票は締め切りました
『HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)』の歴代の一推しは何編?
実施期間:2022/9/16~2022/09/23
合計:48票