10周年の「TOHO Animation」と60周年のタツノコプロ 「アニメジャパン」会場で存在感
「タツノコプロ」ブースでは懐かしの『シュラト』も

創立60周年を迎えたアニメ界の老舗、「タツノコプロ」もブースを出展した企業のひとつです。タツノコプロのブースで最も目立っていたのが、ブースの真ん中に置かれたドロンジョさまの等身大フィギュアです。
1977年に放送された『ヤッターマン』に登場し、タツノコプロの看板キャラクターとなったドロンジョさまの等身大の姿を2023年に見ることになるとは、昭和時代には想像すらできなかったことでしょう。
フィギュアの裏には日本のアニメを彩ってきたキャラクターたちがぎっしりと描き込まれたキービジュアルが据えられており、タツノコプロがアニメの歴史の中でどれほどの存在感を発揮していたのかが、ひと目で理解できるようになっていました。
タツノコプロのブースで特に話題となったのが『天空戦記シュラト』です。『天空戦記シュラト』は1989年から1990年にかけて放送されたTVアニメで、当時は絶大な人気を誇った作品です。現在はAT-Xで放送されており、4月末には追いかけ再放送も予定されているとのこと。ブースには大型のビジュアルと複製原画、当時のセル画が展示されており、SNSではかつてのファンが「いま西暦何年だっけ?」「リメイクして欲しい!」と作品を懐かしむ声があがっていました。
さらに1983年に放送されたTVアニメ『機甲創世記モスピーダ』のスピンオフ企画である『GENESIS BREAKER』の展示も行われていたのが印象的でした。今年で40周年を迎える『モスピーダ』の新たな動きに期待です。
コロナ過を乗りか、「AnimeJapan」の持つ価値も高まっています。これからも世界最大級のアニメイベントとして存続していくのは間違いないでしょう。
(ゆうむら)






