『ポケモン』爪がないのに「ひっかく」…ツッコミどころ多すぎなわざ・3選
脳ある「もぐら」は爪を隠す!?

また、「もぐらポケモン」のディグダも不条理な技を覚えるポケモンの1匹です。地面から露出した頭部しか目視できないものの、はじめから「ひっかく」を習得しており、さらにはレベルアップで「きりさく」も使えるようになります。
いずれも一般的には爪やカマを用いる印象ですが、どれもディグダには備わっていないような……。もしかしたら、地中に隠れていると思われる胴体にヒミツがあるのかもしれませんね。
そして意外に知られていないのが、「ガスじょうポケモン」ゴースによる通称「3色パンチ」です。「ほのおのパンチ」「れいとうパンチ」「かみなりパンチ」を指す俗称で、いずれも属性のエネルギーを拳にまとって発動する技となっています。
ゴースは最新作『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』だと「わざマシン」を用いることで習得できるのですが、気になるのは手に当たる部位が存在していないのに発動できるという点。ゴーストタイプの力を利用して、パンチを具現化している可能性も考えられますが…。
その一方で、類似技の「シャドーパンチ」はゴーストに進化しないと覚えられないようです。不条理というよりは、「わざマシン」が優秀すぎると言うべきかもしれません。
今や1000種類以上の個体が発見され、その数だけ存在するポケモンの謎めいた生態。はたして、すべての謎が解明される日は訪れるのでしょうか?
(ハララ書房)


