昭和世代にすすめたい! Z世代が選ぶ「名作アニメ」5作品 最近の10年から厳選
より「昭和世代向け」な作品も近年登場
●『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』

人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの世界観を活かした「週刊少年ジャンプ」連載マンガが原作のアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』です。物語の途中で終了した1991年のアニメと異なり、2020年のアニメでは原作の最後のエピソードまでが描かれました。
Dさん 「最近は昭和世代がリアルタイムで楽しんでいたコンテンツのリメイクやリブートが盛り上がっていますよね。ものすごい映像で驚かされた『THE FIRST SLAM DUNK』は国内だけで興行収入130億円超え。劇場版『グリッドマンユニバース』はシリーズの見事な集大成を見せ、『キン肉マン』は久々の新作アニメの制作が決まっています。
最近で一番熱かったのが『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』です。今どき珍しく全100話もありましたが、すごく丁寧にアニメ化されていて感涙させられることも度々……良過ぎて原作まで買っちゃいました。『ドラクエ』ファンでなくても、古きよきファンタジーアニメとして楽しめるかも?」
●『ナイツ&マジック』

「小説家になろう」発の小説が原作の『ナイツ&マジック』は、巨大ロボット・幻晶騎士(シルエットナイト)が存在する異世界が舞台のファンタジー作品。この世界に転生してきた元凄腕プログラマーのエルネスティ・エチェバルリアが活躍します。
Dさん 「現代のアニメを語るのに、『なろう系』や異世界転生ものは外せません。単純にクオリティが高い『無職転生』や、おじさん世代狙い撃ちでギャグばかりの『異世界おじさん』も推したいですが、今回はジャンルのバランスも考えてロボットものの『ナイツ&マジック』を。
ほかにも、異世界が舞台のロボットアニメは『インフィニット・デンドログラム』や『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』などがありますが、『ナイツ&マジック』主人公のエル君は重度のロボット好き。ロボットアニメが熱かったという昭和世代なら、共感しやすい人も多いでしょう」
●『永久少年 Eternal Boys』

『永久少年 Eternal Boys』は、6人のアラフォー男性によるアイドルグループ・永久少年(エターナルボーイズ)の活動が描かれるアイドルアニメです。TVアニメが2023年3月まで放送されており、6月9日には映画『永久少年 Eternal Boys NEXT STAGE』が公開されます。
Dさん 「異世界ものと同じく、歌ものは現代の定番ジャンルのひとつです。男性向け、女性向けともに相当な種類が存在しますが、永久少年のメンバーは癖があるけど、愛嬌もあるおじさんばかりだから男女問わず好きになれるはず。この作品を観て歌ものに興味を持ったら、現代の歌ものアニメのスタンダードを作ったとも言える『ラブライブ!』や、アイドルという概念について深く考えさせられる『少年ハリウッド』などもぜひ!」
(はるのおと)