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『ドラえもん』のシンエイ動画が50周年 記念映画や展示など7大プロジェクト発表

シンエイ動画が2026年9月9日に創立50周年を迎えることを記念し、記念映画の公開や新TVアニメの放送、展示イベントの開催など、50周年記念企画が展開されます。

50年の節目に放つ、記念映画から新TVアニメまで7つの企画

マスコットキャラクター「Aちゃん」が微笑む、シンエイ動画50周年記念ロゴ。「観る側も、作る側も楽しむ、笑顔がすべての原動力」という、シンエイ動画ならではの「独自性」を象徴するという
マスコットキャラクター「Aちゃん」が微笑む、シンエイ動画50周年記念ロゴ。「観る側も、作る側も楽しむ、笑顔がすべての原動力」という、シンエイ動画ならではの「独自性」を象徴するという

『ドラえもん』や『クレヨンしんちゃん』などアニメ作品を手がけるシンエイ動画株式会社が、2026年9月9日に創立50周年を迎えます。これを記念し、同社は4月27日(月)、年間を通じた「50周年7大プロジェクト」を始動すると発表しました。記念プロモーション映像の公開から新作映画の上映、展示イベントの開催まで、幅広い施策が展開されるとのことです。

 シンエイ動画は、故・楠部大吉郎氏が創業した「エイプロダクション」を前身とし、1976年9月に現在の組織へと改組、発足します。以来、日本国内のみならず世界中に向けてアニメーション作品を送り出し続けており、テレビシリーズや劇場用映画、配信用映像の制作に加え、ライセンスビジネスも手がけてきました。今回の発表にあたり代表取締役社長の梅澤道彦氏は「次の半世紀に向けて、世界中に『夢と感動』を届けるべく、さらなる挑戦を続けてまいります」としています。

 7大プロジェクトの中核となるのが50周年記念作品、2026年7月17日(金)公開予定のアニメーション映画『君と花火と約束と』です。

 真戸香先生による同題小説(小学館「ガガガ文庫」刊)を原作とした本作の舞台は、日本三大花火大会のひとつに数えられる新潟「長岡まつり大花火大会」で、東京に暮らす高校生の「夏目誠」と「葉山煌(あき)」が1枚の花火の絵をきっかけに出会い、81年の時を越えた約束へと巻き込まれていくラブストーリーが描かれます。主人公の誠の声を務めるtimeleszの佐藤勝利さんは、本作がアニメーション映画初主演、ヒロインの煌の声は映画『すずめの戸締まり』での演技が知られる原菜乃華さんです。監督は鈴木慧さん、脚本は森こうへいさんが手がけます。配給は松竹とシンエイ動画の共同です。

 また2026年秋頃にはテレビ朝日にて、TVアニメ『ポップパップポルターズ』の放送が予定されています。本作は、ミニチュア作家、コマ撮りアニメ作家として知られるMozuさんが初監督を務めるオリジナルアニメーション作品で、とある家の壁に暮らす小さなオバケの三兄弟の日常をコマ撮りで描く新感覚の「ミニチュアアニメ」です。「MOZU STUDIOS」がアニメーション制作を担い、シンエイ動画が企画制作を行います。

 さらに2026年7月23日から8月2日にかけて、東京都西東京市の西東京市民文化プラザ4階にて展示、物販イベントが開催される予定です。観覧は無料で、期間中の土日にはワークショップも実施されます。展示内容やグッズの詳細については、後日公開予定です。

 このほか、ゲーム実況者グループ「まじめにヤバシティ」と『PUI PUI モルカー』のコラボ商品化企画やショートギャグアニメの制作も決定しました。

 なおシンエイ動画の公式X(@shin_ei_ani)ではSNSキャンペーンを実施中で、「#私のシンエイ推しアニメ」を付けて投稿すると、抽選で50周年オリジナルクオカードが当たります。50周年プロジェクトの詳細は特設サイトにて随時公開されるとのことです。

(マグミクス編集部 アニメ担当)

【画像10枚】せつないのもかわいいのもある こちらシンエイ50周年アニメの顔ぶれです

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マグミクス編集部 アニメ担当

アニメ視聴が日課の編集部員。80年代から最新作まで幅広くカバーし、メジャーやサブカルを問わず、毎日新しい作品との出会いを楽しんでいます。常に最前線で物語の熱量を追いかけ、読者へお届けします。

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