この間取り図には何かが隠されている…コミカライズ版『変な家』第1巻発売 一迅社
ネット記事や動画の投稿から始まり、書籍化された小説は50万部を突破した不動産ミステリー『変な家』の、コミカライズ版第1巻が一迅社より発売されます。購入特典は、くだんの「間取り図」が記されたクリアファイルです。
「間取り図」から始まる不動産ミステリー！
一迅社は2023年6月15日（木）、『変な家』コミカライズ版第1巻（原作：雨穴〈飛鳥新社刊〉／漫画：綾野 暁）の6月16日（金）発売、およびその書店特典情報などをアナウンスしました。
本作は、雨穴先生による飛鳥新社刊の同名原作小説をコミカライズした「不動産ミステリー」で、一迅社のWEBマンガ雑誌サイト「comic HOWL」にて連載中です。
その『変な家』第1巻発売を記念し、全国の企画参加書店にて1冊購入ごとに、物語のきっかけとなる「疑惑の間取り」が記されたクリアファイルを1枚、特典として配布されます。1階部分と2階部分がプリントされており、作中でも主人公がやっていたように、それらを重ね合わせて「おかしい」部分を確認できるという仕様です。また一部店舗を除くTSUTAYA BOOKSでは、綾野暁先生描きおろしのイラストカードが配布されます。
さらにYoutube「ichijinshaPV」チャンネルでは、『変な家』第1巻発売を記念しPVが公開されています。ナレーションは声優の大塚明夫さんです。
【あらすじ】
オカルト専門ライターの「私」は知人から、とある家の間取り図を見せられた。そこには正体不明の「謎の空間」が存在するという。建築設計士・栗原に意見を求めると、彼はこの家のおかしなところを次々に指摘し始めた……！
(C)雨穴・綾野暁／一迅社
（マグミクス編集部）
