「世界にたった2本だけ?」『ワンピース』最強の証「黒刀」に相応しい剣豪とは
『ONE PIECE』に登場する強者の証「黒刀」は、いまだ2本しか登場していません。本記事ではそんな「黒刀」を使うキャラがどれほどの強さなのかを見ていきます。
黒刀を所持していた、今は亡きワノ国の剣豪

『ONE PIECE(ワンピース)』に登場する「黒刀」とは、その名の通り刀身が黒く染まった刀のことを指し、凄まじい強度を誇っています。
作中で「全ての刀剣は、黒刀に成り得る」というセリフがありましたが、現段階で「黒刀」は2本しか登場していません。まさに最強の剣士の象徴ともいえる、「黒刀」の使い手を振り返ります。
「黒刀」とは人の手で造られたものではなく、歴戦の剣士が持っている刀が「黒刀」へと進化するものとされています。
それゆえ自らの刀を「黒刀」にすることは強者の証であり、懸賞金が11億を超えたトップクラスの実力者であるロロノア・ゾロですら、いまだ自分自身の刀を黒刀に進化できていません。
そんな黒刀の持ち主のひとりが、ワノ国の剣豪・霜月リューマです。リューマは「生涯無敗」と謳われた伝説の侍で、数百年前、当時黄金の国として栄えたワノ国を外敵から守り、侍の国として世界に知らしめた存在とされています。
数百年前に生きていた人物なので、すでにこの世を去っていますが、「スリラーバーグ編」でゲッコー・モリアの能力により、ゾンビ(中身はブルックの影)として蘇りました。
このときリューマの肉体はミイラ化しており、顔面などは一部白骨化していましたが、それでも相まみえたゾロと互角の筋力を披露します。とはいえ、さすがに朽ちた肉体のうえに、中身はブルックの影のゾンビというハンデは大きかったのか、最終的にゾロに敗れてしまいました。
そんなリューマの愛刀が黒刀「秋水」です。作中に登場する刀の位を示す「大業物21工」のひとつであり、その強度は「恐竜が踏んでも1ミリも曲がらない」と言われるほどでした。
ゾロとの戦いに敗れた際、リューマは素直に負けを認めて「秋水」をゾロに託しました。一方ゾロは、無敗を誇る「伝説の侍」に実力で勝った気はしなかったようで、「心身共にあってこその剣士だ…」「お前が生きた時代に会いたかったよ」と、全盛期のリューマと戦いたかったことを伝えています。


