まさに生き地獄… 『ONE PIECE』麦わらの一味で「一番悲惨な過去」を持つのは誰?
『ONE PIECE』の主要キャラクターである「麦わらの一味」のメンバーには、つらい過去を持つ人物がいます。読者から「ルフィに出会えてよかったね」と言われるほどの悲惨な経験をしてきたメンバーはいったい誰なのでしょうか。
子供の頃に経験した悲惨すぎる事件とは?

『ONE PIECE』の主人公モンキー・D・ルフィが率いる「麦わらの一味」のメンバーの多くが、つらい過去を経験しています。
どれも甲乙つけがたいほどの悲惨な出来事ばかりで、「誰の過去が一番悲惨なのか」という話題が持ち上がるほどです。そこで本記事では、とくに悲惨な経験をしてきたキャラクターの過去を振り返ります。
●ナミ
麦わらの一味の航海士・ナミは、海賊の「アーロン一味」によって故郷であるココヤシ村を支配された過去があります。
ナミの養母であるベルメールは、アーロンへの「貢ぎ金」を支払えなかったため、まだ幼いナミの目の前で銃殺されました。しかもナミが描いた海図のクオリティの高さをアーロンに目をつけられ、ナミはその後8年間にわたりアーロン一味の測量士として海図を描かされることになります。
そして1億ベリーを用意すればココヤシ村を解放する、というアーロンの言葉を信じて、ナミは懸命にお金を貯め続けました。しかし、そんな唯一の希望もアーロンの裏切りによって潰え、必死に貯めたお金も奪われてしまったのです。
育ての親を目の前で殺され、その仇のもとで無理やり働かされたナミの境遇に同情する読者は多いはずです。SNS上では「ナミさんひとりで抱え込みすぎだよ。ルフィに出会ってよかったね!」といった声もあがっていました。
●ニコ・ロビン
麦わらの一味の考古学者であるニコ・ロビンも、ナミと同じく幼少期につらい経験をした人物です。
ロビンの故郷の島「オハラ」は、世界中の考古学者が集まる場所でした。ロビンの母・オルビアも考古学者のひとりで、この島の学者たちは世界政府に調査を禁じられている「空白の100年」や「歴史の本文(ポーネグリフ)」といった研究も秘密裏に行っていました。
しかし、それがバレてしまい、オハラは世界政府の標的になります。海軍による無差別攻撃を意味する「バスターコール」が発動されると、オハラは一斉砲撃によって火の海に包まれました。
そしてクザンに見逃されたロビンは、オハラ唯一の生き残りとなりましたが、母親や友人、良き理解者など、すべてを失ったのです。
そして当時すでに考古学者の資格を手にしており「歴史の本文」を解読できるロビンに対し、世界政府は懸賞金をかけて指名手配します。
そのため、ロビンは追手から逃れながらさまざまな場所を渡り歩き、市民から追放されたり、海賊団から恨まれたりと惨めな逃亡生活を強いられました。
ずっと孤独のなか、誰も信じられない生活を20年間も続けたロビンの過去は悲惨と言わざるを得ません。
麦わらの一味に加入して以降、笑顔も見られるようになったロビンに対し、SNS上では「ロビンちゃんがいつまでも笑顔でいられますように」「ロビンの笑顔を見ると胸がきゅっとなって泣きたくなる」などのコメントがあり、彼女の幸せを願う声が目立ちます。



