海賊王も関係? 『ONE PIECE』謎だらけの巨大橋「テキーラウルフ」を造る目的を考察
天竜人はきたる大災害に備えている?

また天竜人は、いずれやってくるであろう天災に備えているという説も考えられます。作中では徐々に海面が上昇しているという描写があり、その代表的なものが、水の都ウォーターセブンです。
ウォーターセブンはイタリアのベネチアに似た水上都市で、年々水位が上がっている影響で、海抜の低い場所が水没していました。さらに、コミックス108巻では世界中の海面が約1メートル上昇したことが明らかになっています。
これは世界の最高権力者である五老星の、さらに上に君臨するイム様の命令により、ルルシア王国が消されたことが影響しています。そのとき震源が不明の世界規模の地震が起こり、海面が上昇したと考えられています。
このように海面が上昇し始めていることに気づいた天竜人が、災害に備えて巨大な橋を建造しているという考えです。
その他にも、実はたいした目的はなく、シンプルに天竜人に逆らった者に先の見えない重労働を課すためだけに橋を造らせていることも考えられます。ただ、過去にロジャーが近くにいた意味深な描写を考えると、なんらかの思惑が隠されていると考えるのが自然です。
また、一部ファンの間では「テキーラウルフ」という文字に「ラフテル」の文字が含まれていることから、「ラフテルと何かつながりがあるのでは?」と予想する声もありました。
いずれにせよ、現段階で分かっている情報が少ないので想像することしかできませんが、謎の多いテキーラウルフに関するエピソードはきっと描かれるはずです。そこには一体どんな秘密が隠されているのか、明かされる日を楽しみに待ちたいですね。
(LUIS FIELD)


