「むう」って聞こえそう 個体差がすごい「ディグダ」9種の表情が18万人の笑いを誘う
個体差がすごいと話題の「ポン・デ・ディグダ」のなかで、特に印象的な9種類のディグダの表情をイラスト化したものが注目を集めています。
ワードセンスも秀逸!
2024年11月6日より販売開始された「ミスタードーナツ」と『ポケットモンスター』のコラボ商品「ポン・デ・ディグダ」が大好評です。ポン・デ・リングの中心に「ディグダ」がすっぽりハマる作りとなっており、制作が難しいことから、かなりの個体差が出ていることでも注目を集めています。
その個性的なディグダたちを柔らかいタッチのイラストに仕上げたHonoakariさん(@honopi_iq)の投稿に18万件を超えるいいね、2.7万件を超えるリポストが付きました。
X(旧:Twitter)上で投稿されたイラストには、9種類のディグダの表情が描かれています。不服そうに顔がしわしわになった「不服ダ」や、くちばしに見えるものが顔にめり込んでしまった「メリコンダ」など、ディグダの名前に寄せた文言も相まって、見るとじわじわ笑いがこみ上げてくるでしょう。
この投稿について「コンプリート難しそう……」との声があがる一方で、「うちの子はぐだぐダでした」「わが家の鬱ダも入れて欲しい(笑)」と、自分のディグダを「〇〇ダ」に当てはめる人もいました。
お菓子製造の工程で、どうしても「個体差」は出てしまうものです。しかし、今回の「ポン・デ・ディグダ」は、それを逆手にとってに新たなトレンドを生み出したのかもしれません。
(マグミクス編集部)