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この2人いたらハズレなし?『あんぱん』話題の河合優実と中島歩、異様に多い共演作で特に「両方オイシイ」のは

朝ドラ『あんぱん』の8週目では、俳優の中島歩さんが登場し、河合優実さん、阿部サダヲさんとの『不適切にもほどがある!』のつながりも話題になりました。また、中島さんと河合さんの共演作は数々あります。

どちらも各作品に引っ張りだこゆえに

『あんぱん』蘭子役の河合優実さん(2024年11月2日、時事通信フォト)
『あんぱん』蘭子役の河合優実さん(2024年11月2日、時事通信フォト)

 放送中のNHK連続テレビ小説『あんぱん』の8週目では、主人公「朝田のぶ(演:今田美桜)」のお見合い相手の「若松次郎」役で中島歩さんが登場し、「蘭子」役の河合優実さん、「屋村草吉」役の阿部サダヲさんに続いて、2024年の話題のドラマ『不適切にもほどがある!(以下、ふてほど)』(TBS系)からの3人目の出演が話題になっています。

 また、このタイミングで『ふてほど』中島歩さんと河合優実さんの共演作が、ここ数年かなり多いことを指摘する声も増えてきました。実際に中島さんと河合さんの両方が出ていた作品を振り返ると、『ふてほど』以外に『転がるビー玉』(2020年)、『愛なのに』(2022年)、『四月になれば彼女は』(2024年)、『ナミビアの砂漠』(2024年)、『敵』(2025年)と5作の映画があり、ふたりの出演作がかぶるのは『あんぱん』で7度目です。さらに2025年6月20日公開の映画『ルノワール』にも、河合さんと中島さんが出演しています。

 河合さんも中島さんも、メジャーな配給会社の映画からミニシアター系の作品まで引っ張りだこの俳優であり、それゆえにここまでかぶる作品が多いのでしょう。評価の高い映画も多く、「いまのエンタメ界、『河合優実が出てるからちょっと観とこ』『中島歩が出てるからちょっと観とこ』という客が一定数存在することを理解してる」「河合優実と中島歩、いま映画観に行ってこのふたりが出て来たら、その作品はハズレじゃない」といった映画ファンの意見も多々見られます。

 とはいえ、上記の作品でふたりが長時間共演しているというわけではなく、同じ作品には出ていても出演シーンは別、出ている長さもバラバラというケースが多いです。高い評価を受けた河合さんの主演作『ナミビアの砂漠』では、河合さん演じる主人公「カナ」を担当する精神科医「東高明」として中島さんが登場しますが、直接ではなくリモートで画面越しの共演でした。 

 そういったなかで、直接からむ場面はないものの、河合さんも中島さんも両方出番が多くおいしい役を演じているのが、城定秀夫監督(『アルプススタンドのはしの方』『ビリーバーズ』など)、今泉力哉さん脚本(『愛がなんだ』『アンダーカレント』などの監督)のタッグによるラブコメディー『愛なのに』です。

 河合さんは主人公の古本屋店主「多田浩司(演:瀬戸康史)」に突如求婚してくる女子高生の「矢野岬」役、中島さんは多田が昔から好きな女性「佐伯一花(演:さとうほなみ)」の婚約者「若田亮介」役を演じています。岬の危なっかしくも純真なかわいらしさや、一花に隠れてウェディングプランナーの「熊本美樹(演:向里祐香)」と浮気する「クズ男」でありながら、終盤に男としてショッキングな事実を告げられる亮介の滑稽で笑いを誘う佇まいなど、ふたりの演技は絶賛されました。

 大人同士のベッドシーンが多く子供は観られない作品(R15+指定)ですが、『あんぱん』での演技で河合さんと中島さんのことが気になった方は、『愛なのに』を観てみるといいかもしれません。

 1か月後公開の『ルノワール』は、感受性と想像力が豊かな11歳の少女「フキ(演:鈴木唯)」のひと夏を描いた作品で、河合さんと中島さんはフキが出会う大人「北久里子」「御前崎透」を演じています。同作は第78回カンヌ国際映画祭の最高賞のパルム・ドールを競うコンペティション部門に出品されており、『あんぱん』が盛り上がりを見せるなかでこちらにも注目が集まりそうです。

(マグミクス編集部)

【画像】え…っ? なんちゅう女子高生だ コチラが河合優実さんが「絶対に笑っちゃう」役を演じていた5年前の映画です

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