次に観る「ガンダム」初心者にオススメの作品は? ロスってるヒマなどないな!
『ジークアクス』で初めて「ガンダム」シリーズに触れた新規ファンが、次に観るならどの「ガンダム」シリーズ作品がよいでしょうか。ファーストは鉄板として、これを含む3作品を挙げてみました。
未見の人が羨ましくなる珠玉の3作品

次に観る「ガンダム」は、なにがオススメでしょうか?
TVアニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』は、SNS上でも大いに注目を集めました。そうしたなか、「ここで初めてシリーズに触れた新規ファンが次に観るべきは?」という話題に、さまざまな意見が交わされています。
やはり外せないのは、「宇宙世紀」と呼ばれる時代に「地球連邦軍」と「ジオン公国軍」のあいだで起きた「一年戦争」の顛末を描く、「ファースト」こと『機動戦士ガンダム』でしょう。
同作は、連邦軍が極秘で開発した「モビルスーツ」(MS)の「ガンダム」に偶然、乗り込んだ一般人の少年「アムロ・レイ」と、「赤い彗星」の異名を持つジオン公国軍のエース「シャア・アズナブル」の因縁を描いた、全てのはじまりの物語でもあります。シャアやガンダムのほかにも「シャリア・ブル」など、新規ファンにもなじみ深い人物やMSが多く登場する作品です。
もし全43話にわたるTVシリーズを観る時間が作れないのであれば、短く内容をまとめた劇場版3部作を視聴するのも良いでしょう。実際に観たファンからは「いま観ても十分面白いし、多くの作品の礎になっていて参考になる」などの声があがっています。
また、OVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』も、新規ファンにおすすめしやすいタイトルです。同作は一般人の少年「アルフレッド・イズルハ(アル)」の視点から、ジオン公国軍のMSパイロット「バーナード・ワイズマン(バーニィ)」とアルの隣家のお姉さん「クリスチーナ・マッケンジー(クリス)」の物語を、ひいては「戦争」なるものを描いています。
一年戦争末期を舞台に、スペースコロニー「サイド6」でテストされていた新型機「ガンダムNT-1」を、バーニィの所属する特殊部隊「サイクロプス隊」が奪取しようと試みます。そうしたなかバーニィがアル、そしてクリスと面識を持ち、大きく動き始める人間ドラマもポイントです。
一年戦争の中心から離れたサイド6を舞台とすることで、戦況が直接的に物語へと関わらないため、必要な予備知識が多くありません。ファンからは「全6話で見やすく、絵もキレイで泣ける」などの声が聞かれます。
ほかには2022年から2023年にかけ放送された『機動戦士ガンダム 水星の魔女』も予備知識が少なく観られる作品です。「宇宙世紀」以外を舞台にしたオルタナティブ作品(アナザーとも)のひとつで、世界観は上述した『機動戦士ガンダム』や『機動戦士ガンダム0080』から離れています。
同作は地球近傍に浮かぶ小惑星に作られた教育機関「アスティカシア高等専門学園」に、水星から編入してきた主人公「スレッタ・マーキュリー」が、学園を運営する企業グループ総裁のひとり娘「ミオリネ・レンブラン」とともに周囲の思惑へと巻き込まれる物語です。約50話あるほかのTVシリーズと比べ、全24話というボリュームも視聴しやすいポイントです。
ファンからは「キャラも魅力的で内容もクセが少なく、前提知識もいらないから分かりやすい」といった感想が見られます。
上述した作品以外でも『機動戦士ガンダム00』や『機動戦士ガンダムSEED』といった作品をあげる声もあります。『ジークアクス』をきっかけに、ほかのタイトルを視聴すれば、きっと「ガンダム沼」にハマることでしょう。
(LUIS FIELD)
