【試読】マンガ『アポカリプスホテルぷすぷす』発売 竹本泉先生によるコミカライズ
2025年春アニメ『アポカリプスホテル』のキャラクター原案を担当した竹本泉先生による公式コミカライズの単行本が発売されました。都内書店では発売記念フェアも実施されています。
「ハートフルな今日と、最高の笑顔を。」

人類が姿を消した地球で、ロボットたちがホテルを運営し続ける──。2025年春に放送されたTVアニメ『アポカリプスホテル』のキャラクター原案を担当した、竹本泉先生による同作のコミカライズ『アポカリプスホテルぷすぷす』が、竹書房より2025年7月7日に発売されました。
本作は人類がいなくなり、長い年月が流れた東京の銀座にあるホテル『銀河楼』が舞台です。ホテリエロボットの「ヤチヨ」と従業員ロボットたちが、オーナーの帰還と、再び人類のお客様を迎える時を待っています。しかし、100年ぶりにやってきたお客様は、地球外生命体でした。次々に訪れる彼らの目的は、宿泊か、侵略か、はたまたどちらでもないのか……『銀河楼』の威信をかけたヤチヨたちのおもてなしが始まります。
あわせて、『アポカリプスホテルぷすぷす』の発売を記念し、都内書店および書泉オンラインショップにて発売記念フェアが実施されるとアナウンスされました。
書泉ブックタワー(東京都千代田区、最寄:JR秋葉原駅)、書泉グランデ(東京都千代田区、最寄:都営三田線/都営新宿線/半蔵門線、神保町駅)、芳林堂高田馬場店(東京都新宿区、最寄:JR高田馬場駅)では、複製原画が展示されるほか、購入特典イラストカードプレゼント(なくなり次第終了)&応募者の中から抽選で竹本泉先生直筆サイン入り複製原画がプレゼントされるとのことです。
『アポカリプスホテルぷすぷす』(作画:竹本泉/原案:ホテル銀河楼 管理部/竹書房)はB6・132ページで990円(税込)です。
(マグミクス編集部)