ガンプラ「マンダラガンダム」瞬殺で他クセ強機にも期待広まる 風車とか半魚人とか
『Gガン』の「マンダラガンダム」がトレンドを賑わせています。朝からガンプラ化で話題となっていましたが、お昼にその予約が開始されるとまさに瞬殺で、さらに話題となっているようです。
「マンダラガンダム」瞬殺でさらに話題に!

2025年8月21日、X(旧Twitter)上では「マンダラガンダム」なるワードがトレンドを賑わせていました。
これは、1994年にTV放送されたアニメ『機動武闘伝Gガンダム』に登場する人型メカ「モビルファイター」のひとつで、そのガンプラ「HG 1/144 マンダラガンダム」の発売と、バンダイナムコグループの公式通販サイト「プレミアムバンダイ」にて予約が開始されることを受けてのものです。
そして同日12時に予約が開始されるとまたたく間に売り切れとなり、ネット上には悲喜こもごもの声があふれていました。
マンダラガンダムは、異形ぞろいの『Gガンダム』のなかでもひときわ異彩を放つ、釣り鐘をモチーフとしたデザインの機体です。劇中での戦闘描写や、パイロット「キラル・メキレル」の活躍、そしてその特徴的すぎる姿から、ファンのあいだでは「ネタ機体」として愛される一方、いわゆる「主役級」ではないため、これまでは最新技術でプラモデル化されることはないと見る向きが一般的だったといえるでしょう。
実際、2002年の「MOBILE SUIT IN ACTION!! マンダラガンダム」(バンダイ)、および2016年の食玩「2分で作る!ガンダム名鑑ガム2」(バンダイ)以来、商品として立体化されてはいませんでした。
そのため今回の、「HG」シリーズで完全新規造形でのキット化は、長年のファンにとって大きな驚きであり、喜びの声になったといえるでしょう。
その喜びの声には少なからず、『機動武闘伝Gガンダム』シリーズのプラモデル展開が、主役級の機体にとどまらない範囲まで網羅しようとしていることの表れ、と受け止めてのものも含まれているように見受けられます。SNS上などでは「次はあの機体もキット化されるかもしれない」という期待感がうかがえ、具体的な名前も早速、挙げられていました。
そうしたなかでも、特に声の大きかったのは「ボルトガンダム」でしょうか。主人公「ドモン・カッシュ」の陣営「シャッフル同盟」に参加する、「ネオロシア」のガンダムファイター「アルゴ・ガルスキー」が駆る機体で、上述したいわゆる「主役級」といえるでしょう。
ボルトガンダムは1994年に一度、プラモデルが発売されてはいるものの、現行のHGシリーズにはまだラインナップされていません。そして2025年8月現在、そのHGシリーズでキット化されていないシャッフル同盟の機体は、ボルトガンダムだけなのです。
さらに言うなれば、「HG 1/144 マンダラガンダム」が予約開始となった同じ21日に、シャッフル同盟の2体「HG 1/144 ガンダムマックスター」「HG 1/144 ガンダムローズ」の再販分予約が受け付け開始となっていたことも、HGシリーズでのボルトガンダムを待望する声に拍車をかけたといえるでしょう。
そうした経緯もあり、SNS上などでは「ボルトガンダムをさしおいてマンダラガンダム」といった声も聞かれます。ただそれらは、不満というよりも、愛されネタ機体のマンダラガンダムがさらにネタを重ねた、といった受け止められ方のようです。
このほかHGシリーズでのキット化を期待する声として、風車をモチーフとした姿が特徴的な「ネーデルガンダム」や、半魚人としか表現できなさそうな「マーメイドガンダム」といった、『Gガンダム』登場機体のなかでも最高にクセの強い2体の名前も挙げられていました。
(マグミクス編集部)


















