「また会ったときに恥ずかしいからね」フリーレンの言葉が示すアニメ第2期の伏線とは?
今冬に待望の第2期TVアニメが始まる『葬送のフリーレン』は、どんな展開になるのでしょうか。これまでの伏線を考えて、今後の再登場キャラクターを予想します。
もっとも期待される展開は?

TVアニメの第2期が2026年1月から放送されることが発表されている『葬送のフリーレン』の、放送が待ちきれないという人も少なくありません。はたして、どんな展開が待ち受けているのでしょうか。もちろん、原作マンガを読んでいる人には展開が予想できますが、あくまでTVアニメを楽しみにしている人もいるでしょう。あえて原作マンガの内容には触れず、アニメ2期の展開を予想したいと思います。
アニメ第1期の最終回は、サブタイトルにもなった「また会ったときに恥ずかしいからね」というフリーレンのセリフで幕を閉じました。これは「フリーレン」はもちろん、メインキャラクターである「フェルン」と「シュタルク」と視聴者との再会を示唆したものでしょう。さらに、劇中では過去のキャラクターである「ヒンメル」、「ハイター」、「アイゼン」にも同じことがいえます。
しかし、このセリフをストレートに取れば、フリーレンたちと一級魔法使い試験で出会ったキャラクターとの再会、つまり作中への再登場が考えられるかもしれません。
ここで重要なポイントは、旅をしているフリーレン一行がどうやって他のキャラクターと巡り合うのか? という点でしょうか。それに関して、すでにアニメ化された部分にヒントがありました。フリーレン一行の旅は、一直線で目的地に急ぐわけではありません。実際、1か所に長期間滞在してフェルンが怒る描写もありました。
つまり他のキャラクターからすれば、追いつくことも追い抜くことも可能でしょう。そう考えると、1か所にとどまっていない限りは、いつ出会っても不思議ではないということになります。
そこで一級魔法使い試験に登場したキャラクターたちと、どんな再会が考えられるか考察してみましょう。これまでの会話の中には、そのヒントである伏線があります。
ここで最初にふるいにかけられるキャラクターたちがいました。それは、一級魔法使い試験に合格できなかったキャラクターたちです。一次試験でフリーレンとパーティーを組んだ「ラヴィーネ」と「カンネ」、他にもデンケンと同じパーティーだった「リヒター」や「ラオフェン」もそうです。
これには明確な答えがありました。これからフリーレンたちが向かう北部高原は一級魔法使いの同行が義務付けられているという設定があるのです。すなわち一級魔法使いの資格を持たないものは、足を踏み入れることができません。
もちろん一級魔法使いの資格を持ったキャラクターと一緒に現れることはあり得ます。さらにいえば、3年後に行われる次の一級魔法使い試験に合格すれば問題ありません。フリーレン一行の旅はこれまでを見ても、あと何年もかかりそうだから可能性はあります。
しかし、今回のアニメ第2期には間に合わないかもしれません。そこで一級魔法使いの面々を中心に振り返ってみます。