『ワンピ』みんな気になってた“海賊島の宝”の正体がついに判明? 大事件の原因は「超人気者」だったのか
マンガ『ONE PIECE』において長らく謎に包まれてきた「ゴッドバレー事件」について、第1157話で核心に迫る重要な情報が明かされました。これまで「エッグヘッド編」で言及されていた「海賊島の宝」というワードについても、ついに謎が解ける兆しが見えてきています。
ゴッドバレー事件の真相

マンガ『ONE PIECE(ワンピース)』において、長らく謎に包まれてきた「ゴッドバレー事件」の核心に迫る重要な情報が、第1157話「伝説のBAR」で明らかになりました。「エッグヘッド編」でゴッドバレー事件の「賞品」として言及されていた「海賊島の宝」というワードについて、ついにその正体が示唆されるシーンが描かれ、ファンの間で大きな話題となっています。
※本記事には、『ONE PIECE』コミックス112巻以降の情報が含まれます。ネタバレにご注意ください。
「エルバフ編」の途中で始まった過去回想のなかで、これまで「何らかの財宝」や「悪魔の実」と推測されていた「海賊島の宝」は、実はある人物だった可能性が浮上しています。
ゴッドバレー事件とは、作中の38年前に起きた歴史的な大事件です。こちらは、世界政府が「ロックス海賊団」の拠点であった海賊島「ハチノス」から奪った「宝」を、天竜人が開催する「先住民一掃大会」の賞品として用意したことが発端とされています。その宝を取り返すためにロックス海賊団が乗り込み、「ロジャー海賊団」や「神の騎士団」、「モンキー・D・ガープ」をはじめとした海軍も入り乱れた戦いになったのです。
ガープは当時「アレは海賊島の宝だ!! そりゃ取り返しに来るだろうな」と発言しており、海賊たちが「相当大事な何か」を奪還しようとしていたことが示唆されていました。そして最近、その「宝」は、第1059話で「アマゾン・リリー」先々代皇帝にして、「九蛇海賊団」の元船長だったことが判明した「シャクヤク」ではないかと言われています。
第1157話では、42年前にシャクヤクが九蛇海賊団の船長を引退した後、ハチノスに上陸し、現在は「シャボンディ諸島」で経営している「シャッキー’sぼったくりBAR」を開店する経緯が描かれています。その際にナレーションで「彼女はやがてこの島の海賊達にとって 失うことのできない『宝』となってゆく」と記されていたこともあり、「海賊島の宝」の正体はシャクヤクではないかと話題になりました。
シャクヤクは絶世の美女として知られており、彼女が護衛を頼むと海賊島の荒くれ者たちから「守りますゥ~~(ハートマーク)」といわれるほどの人気を博しています。船長の「ロックス・D・ジーベック」を含むロックス海賊団のメンバーたちも彼女を見て「天使がいるー(ハートマーク)」と心を奪われる様子が描かれていたほか、のちの海賊王「ゴール・D・ロジャー」も彼女にメロメロになっていました。
ただ、シャクヤク本人はロジャー海賊団の副船長「シルバーズ・レイリー」に惚れており、64歳になった現在もレイリーと半同棲のような生活をしています。
第1096話で、当時ロックス海賊団の一員だった「白ひげ」こと「エドワード・ニューゲート」が「ロックスのバカはきっと目的を見失う」と語っていたのも、ロックスが惚れた女性のために、感情に突き動かされて行動することを心配していたのかもしれません。
ゴッドバレー事件は38年前の出来事のため、シャクヤクが42年前にハチノスに上陸してから4年間のあいだに天竜人によって拉致され、先住民一掃大会の「景品」として扱われたと考えられます。
1158話の最後には、回想の物語はゴッドバレー事件の当日まで進みました。いよいよ「海賊島の宝」が何か確定しそうです。
(LUIS FIELD)
