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「ヒーローのお尻綺麗だった」「地上波でもいけるのか」 特撮出身俳優が再現してしまった衝撃の実写化キャラ

特撮ヒーローを演じた俳優といえば、「爽やか」「正義の味方」といったイメージを思い浮かべる人も多いでしょう。しかし、俳優として活躍の場を広げた彼らのなかには、その印象を覆すような役柄に挑戦してきた人もいました。

特撮俳優が演じた衝撃の姿

松坂桃李さん(2017年4月、時事通信フォト)
松坂桃李さん(2017年4月、時事通信フォト)

 若手俳優の登竜門として知られる「スーパー戦隊」シリーズは、これまで数多くの人気俳優を輩出してきました。子供たちの憧れのヒーローを演じた彼らは、その後もさまざまな作品で活躍し、ときにはヒーロー時代のイメージを覆すような役柄に挑戦しています。なかには、大人向け作品の実写化で過激なキャラクターを熱演し、視聴者を驚かせた俳優もいました。

●アダルトすぎる映画がまさかの「応援上映」されるほどに?

 2018年公開の映画『娼年』は、石田衣良先生の小説が原作の作品です。女性専用の会員制ボーイズクラブで「娼夫」として働くことになった大学生「森中領」が、さまざまな女性たちとの出会いを通して成長していく姿を描いています。

 主人公の領を演じたのは、2009年放送の『侍戦隊シンケンジャー』で「シンケンレッド」役を務め、俳優デビューを果たした松坂桃李さんです。正義感あふれるリーダーとして親しまれた松坂さんは、R18+指定の『娼年』では、さまざまな女性客と濃厚なベッドシーンを披露しています。

 人生に生きがいを見いだせず無気力に過ごしていた領が、娼夫の仕事を通じてさまざまな女性と向き合い、人の心に寄り添うことを学んでいく過程を、松坂さんは繊細に表現しました。女性客ごとに異なる表情や振る舞いを演じ分けたことも、高く評価されています。

 公開後は、R18+指定作品として初となる女性限定応援上映も実施されるほど盛況だったようで、「シンケンレッドがここまでやるとは」「これを映像化できたこと自体がすごい」「松坂桃李さんのお尻が妙に綺麗だった」といった声もあがっています。また、さまざまな変態客と「ベッドで戦う」ような作品でもあり、「これはコレでアクションかも」といった意見も出ていました。

●生徒を狂愛するストーカー教師を怪演

 2020年1月放送のドラマ『ホームルーム』は、千代先生のマンガを実写化した学園サイコラブコメ作品です。女子生徒たちから「ラブリン」の愛称で慕われる爽やかなイケメン教師「愛田凛太郎」は、教え子の「桜井幸子(演:秋田汐梨)」に異常な執着を抱いています。彼は幸子への嫌がらせを自ら裏で仕組み、そのたびに「助ける教師」を演じるという自作自演を繰り返し、歪んだ愛情を募らせていきました。

 そんな愛田を演じたのは、2011年放送の『海賊戦隊ゴーカイジャー』で「ゴーカイブルー」として俳優デビューした山田裕貴さんです。作中では、生徒の部屋のベッド下に全裸で潜み込んだり、睡眠薬入りの紅茶で眠らせた幸子の世話を毎晩続けたりするなど、スーパー戦隊のイメージを完全に覆す怪演を披露しています。

 視聴者からは「怖いのに目が離せなかった」「ゴーカイブルーとのギャップがすごすぎる」といった声が相次ぎました。山田さん自身も出演発表時に「とうとう変態性が世にばれてしまう時がきてしまいました」とユーモアを交えてコメントしています。

 また最終回では、ゴーカイジャーの変身アイテム「モバイレーツ」が登場する粋な演出もあり、かつてヒーローを演じた俳優がヒーローになれなかった男を演じるという対比が、ファンの間で話題を呼びました。変態役もみごとに乗りこなした山田さんは、2026年も『ちるらん 新選組鎮魂歌』の土方歳三や、『キングダム 魂の決戦』の「万極」など、多彩な実写版のキャラを演じています。

●性が違法化された近未来を描いた問題作?

 性行為が法律で禁止された近未来の日本を舞台としたドラマ『アカイリンゴ』(原作:ムラタコウジ)は、、2023年1月に放送されました。「セトリ」と呼ばれる性行為取締官を目指す優等生の高校生「犬田光」が、禁じられた欲望と理性のはざまで揺れ動く姿を描いています。

 そんな優等生を演じたのは、2020年放送の『魔進戦隊キラメイジャー』で「キラメイレッド」役を務めた小宮璃央さんです。小宮さんはキャスティング決定後に原作を読み「地上波で放送できるのか…?」と驚いたことを明かしています。実際、初回冒頭から大胆なキスシーンや性描写が登場し、その後もSMプレイなど過激なシーンが描かれるなど、ドラマ版は原作の攻めた世界観を忠実に表現していました。

 スーパー戦隊シリーズ歴代最年少主演という華々しいキャリアを歩み始めたばかりの小宮さんが、これほど大人向けのテーマに挑戦したことも話題となった作品です。視聴者からは「少し笑ってしまうようなところもあって軽い気持ちで見られた」「こんな攻めた題材よく小宮君演じたなと感心した」といった声があがっています。

(LUIS FIELD)

【画像】え、「お尻キレイ」「からんでる女優が凄い」 コチラが松坂桃李さんが頑張り過ぎてR18になった映画です

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LUIS FIELD

マンガやアニメをこよなく愛するライターが多く在籍する編集プロダクションです。幅広い年代が所属し、レトロ系から新作までおさえた「語りたくなる」記事を心がけています。

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