どうなる?「先に実写化」されてる2026夏アニメ 「イメージ通りで幸せすぎ…」「どっちもキャスト最高」
2026年の夏アニメは、続編アニメや懐かしのアニメなどの注目作がそろっているシーズンです。なかには、先に実写化もされてキャスティングや俳優の演技力が高く評価された作品もあります。
実写版もアニメ版もキャスティングに「正解」の声

人気のマンガ、小説などの作品は、アニメ化だけにとどまらず、実写化をはじめとした幅広いメディアミックスが展開されることも少なくありません。間もなく放送が始まる2026年夏アニメのなかにも、高い人気ですでに実写化もされており、ファンから好評を得た作品があります。注目作を見てみましょう。
今年3月に公開された映画『鬼の花嫁』(原作:クレハ)は、人間と共存する「あやかし」が絶大な権力を持つ世界を舞台に、「妖狐のあやかし」の花嫁である妹と比較されて家族から虐げられてきた「東雲柚子(演:吉川愛)」が、最高の名誉といわれる「鬼のあやかし」の花嫁に選ばれるシンデレラストーリーです。
あやかしとの共存という、一歩間違えればチープになりかねない題材ですが、衣装やへアメイクなどで美しい世界観を構成しており、その映像美からは並々ならぬこだわりを感じます。また、主演ふたりのキャスティングも好評で、特に鬼の一族の次期当主で整ったルックスを持つ「鬼龍院玲夜」を演じる永瀬廉さんがハマり役と好評です。
7月から始まるアニメでは、柚子役の早見沙織さんや玲夜役の梅原裕一郎さんをはじめとしたキャスト陣のほか、OPにClariS、EDに山崎育三郎さんと豪華な顔ぶれがそろい、原作ファンからも「声優さんもイラストも世界観もイメージ通りで幸せすぎる」「ここまで主演級の声優が集まると思ってなかったから嬉しい」と喜びの声が相次いでいます。
映画に続き好評となりそうなTVアニメ『鬼の花嫁』は、7月4日(土)24時30分よりTOKYO MXやBS11などにて放送予定です。
また、2024年に公開された映画『うちの弟どもがすみません』(作:オザキアキラ)も、もうすぐアニメ版が始まります。本作は、母親の再婚によって一緒に暮らすことになった女子高生「成田糸」と、再婚相手の連れ子の4人の「弟」たちが繰り広げるラブコメディ―です。
本作は少女マンガでは王道の設定なので、ある程度は展開が読めますが、予想を裏切らないストーリーがかえってストレスを感じずに観られると好評です。また、映画では糸役の畑芽育さんや、長男「源」役の作間龍斗さんをはじめ、「キャストのビジュアルが良すぎる」と絶賛されていました。
アニメでは、ボイスコミックからキャストの変更があったものの、源役の増田俊樹さんをはじめとした声優陣に「イメージ通り」「キャラの性格が凄く声に出ている」といった声があがっているほか、OP担当のDISH//、ED担当の汐れいらさんも注目を浴びています。
TVアニメ『うちの弟どもがすみません』は、7月3日(金)24時よりTOKYO MXやBS11などにて連続2クールで放送予定です。
ほかに、「第15回GA文庫大賞」の大賞を受賞したライトノベル『透明な夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。』(原作:志馬なにがし)も、2025年にTVドラマが放送されました。本作は、人との関わりにトラウマを持つ大学生「空野かける」と目の見えない女性「冬月小春」が、惹かれていく切ないラブストーリーです。
空野役は次期NHKの朝ドラ『ブラッサム』にも出演が決まっている藤原大祐さんが、冬月役は近年さまざまな作品で活躍する永瀬莉子さんが演じました。ふたりの透明感のある演技が好評で、特に永瀬さんは視覚障がい者の難しい役を、視線や所作で表現しています。
一方、アニメ版のキャストは、空野役が入野自由さん、冬月役が早見沙織さんです。同じく障害を持ったヒロインが登場する『聲の形』で主人公とヒロイン役を演じたふたりだけに、ファンからは「入野さんと早見さんの時点で最高なのが約束されている」「朗読PVと同じキャストさんだから安心」と、期待されています。
TVアニメ『透明な夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。』は、7月6日(月)22時よりTOKYO MXなどにて放送予定です。
(LUIS FIELD)
