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『鬼滅の刃』の続編マンガはありえる? 『呪術』”近未来スピンオフ”に反響 「『鬼滅』もやれそうだけど…」

『呪術廻戦』の芥見下々先生自らが原作を手がける近未来スピンオフ『呪術廻戦≡(モジュロ)』の発表は、『呪術廻戦』ファンだけでなく、『鬼滅の刃』ファンからも反響を集めているようです。

『鬼滅』ファンからも注目集める『呪術廻戦≡』

『鬼滅の刃』Blu-ray/DVD Vol.1(完全生産限定版) (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
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 2025年9月8日発売の「週刊少年ジャンプ」41号で突如連載が開始された『呪術廻戦≡(モジュロ)』。この近未来スピンオフの発表は、『呪術廻戦』ファンのみならず、『鬼滅の刃』ファンからも反響を呼んでいるようです。

『呪術廻戦≡(モジュロ)』は、原作者の芥見下々先生が自ら原作を担当し、『暗号学園のいろは』の岩崎優次先生が作画を手がける短期集中連載作品です。近未来を舞台に、「乙骨憂太」と「禪院真希」の孫にあたるふたりの兄妹「乙骨真剣」と「乙骨憂花」たちが活躍する物語として描かれます。

 注目すべきは、芥見先生がこれまでスピンオフ制作に慎重だった経緯です。発表されたコメントによると、本編連載中にスピンオフのオファーがあったものの、「自分がコントロールできない範囲で作品の名前が走るのが怖かった」として当時は断っていたといいます。しかし、そのオファーがきっかけでさまざまな企画を考えるなか、「発想段階では一番突拍子のなかった」『モジュロ』が連載会議を経て実現に至ったといいます。

 半年程度の短期集中連載で単行本3巻分の構成となる予定で、芥見先生は「新しい呪術の入り口として楽しんでいただけたら」とコメントしています。

『呪術廻戦≡(モジュロ)』の連載開始に対し、ファンからは驚きと期待の声が相次いでいます。

 当初、作品名のみが明かされ、『呪術廻戦』のスピンオフであることは伏せられていたことについて、「直前まで『呪術』のスピンオフって黙ってたの凄いな」「このサプライズ好き」といった声や、「SF要素を取り込んだ『呪術廻戦』」「乙骨の孫たちが活躍するのが楽しみ」といった新しい世界観への期待が寄せられています。

 一方、同じくジャンプ連載作品『鬼滅の刃』ファンからも、本作発表を受けて「『鬼滅』でもいけそう」「続編やってほしい」など新展開を望む声が多数上がっています。また、「『BORUTO』みたいな次の世代の子がこれから活躍するのも好き」として、世代交代による物語を見たいというファンもいるようです。

 ただし、慎重な意見も見られます。「『鬼滅』の場合、その後の物語は蛇足」「『鬼滅』で近未来はスピンオフはできそうだけど、萎えてしまうかもしれない」など、作品の完結性を重視するファンの複雑な心境も垣間見えます。

 なお、『鬼滅の刃』にはすでに『鬼滅の刃 外伝』や『キメツ学園』といった公式スピンオフ自体はすでに存在しています。しかし、従来の『鬼滅の刃』スピンオフが本編の世界観内での外伝的展開や、学園パロディといった異世界設定だったのに対し、『呪術廻戦≡(モジュロ)』は本編の未来を描く要素を持ちあわせており、ファンからは「実質続編」といった評価も寄せられています。

『呪術廻戦≡(モジュロ)』は、完結した人気マンガの新たな可能性を示す手法として、マンガファンの関心を集めているようです。

(マグミクス編集部)

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