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『ガンダム』重装はロマン! ファンを魅了する装備マシマシ「全部のせガンダム」3選

「シンプル」とは対極にあるであろう、文字通り「全部のせ」なガンダムと名のつく機体を見ていきます。重厚な装甲や大型火器が盛られた姿は、やはりロマンのカタマリといえるでしょう。

盛れるモンは全部盛ったった!

「MG決選投票2025」で1位を獲得、これは作りごたえがありそう。「MG 1/100 PLAN303E ディープストライカー」(BANDAI SPIRITS) (C)創通・サンライズ
「MG決選投票2025」で1位を獲得、これは作りごたえがありそう。「MG 1/100 PLAN303E ディープストライカー」(BANDAI SPIRITS) (C)創通・サンライズ

 先頃実施された、BANDAI SPIRITSのプラモデル企画「MG決選投票2025」では、「MG 1/100 PLAN303E ディープストライカー」が見事1位に輝きました。アナハイム・エレクトロニクスが地球連邦軍に提出した「S(スペリオル)ガンダム」の強化プランのひとつといい、見た目どおり火力も加速力もマシマシで、もはやモビルアーマーといってもよさそうな重装備の機体です。

「ガンダム」シリーズには時折こうした、追加装甲や大型火器などをこれでもかというくらい盛った重装備の機体が見られます。その代表というと、やはり『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場した「デンドロビウム」が挙げられるでしょうか。

 見る者を圧倒するロマンに満ちた姿は、言ってしまえば「最強」の具現化なのかもしれません。そうした、「装備てんこ盛りガンダム」を見ていきましょう。

●パーフェクトガンダム

「装備てんこ盛り」の元祖といえば「パーフェクトガンダム」になるでしょうか。ご存じのように、アニメ演出家の板野一郎さんが「遊びのつもりで描いた」というラフデザインをもとに、やまと虹一先生がマンガ『プラモ狂四郎』に登場させ、世に広く知られることになったという機体です(「1/144 パーフェクトガンダム」旧キット同梱資料による)。

「RX-78-2 ガンダム」をベースに、右腕には巨大な2連装ビームガン、肩部には大型キャノン砲を増設し、追加装甲で全身を覆っています。1984年にはガンプラとして商品化もされ、1/100スケールのそれは追加装甲などのパージも可能なキットでした。

●フルアーマーガンダム7号機

 模型企画「M-MSV」やPlayStation 3用ゲーム『機動戦士ガンダム戦記』に登場する「フルアーマーガンダム7号機」も注目すべき機体です。一年戦争終結後に完成した「RX-78-7 ガンダム7号機」を素体とし、地球連邦軍の「FSWS計画」によって追加装甲が施され、さらに「重装フルアーマーガンダム7号機」へと発展しました。

「ファーストアーマー」と呼ばれる装甲で強化された状態が「フルアーマーガンダム7号機」で、「セカンドアーマー」を追加したものが「重装フルアーマーガンダム7号機」と呼ばれます。「フルアーマー」の段階でも相応にゴツい見た目で、「重装」ともなると、肩部のメガ・ビーム・キャノンや腰部のビーム砲、背部の巨大バックパックなど、文字通り「全部のせ」といった感のある姿になります。

●パーフェクトストライクガンダム

 コズミック・イラの世界からは、『機動戦士ガンダムSEED』の「パーフェクトストライクガンダム」が挙げられるでしょうか。

 高機動型の「エールストライカー」、近接戦闘用の「ソードストライカー」、砲撃戦向けの「ランチャーストライカー」という3種の主だった装備を同時装着した、文字通り「全部のせ」で「万能」を追求したものです。「HDリマスター版」の終盤では「ムウ・ラ・フラガ」が搭乗し、地上戦でその力を示しました。

 なお、後継機として考案された「デスティニーインパルス」も、複数の機能を統合するという同様のコンセプトを持っており、コズミック・イラの技術者たちもやはり、「全部のせ」の魅力には抗えなかったものと見られます。

(マグミクス編集部)

【画像5枚】絶対火力ヤバいよね こちらが全部のせちゃった系の「ガンダム」です

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