「裸より恥ずかしい」常磐ノートと「黒あのちゃん」にSNS沸く ドラマ『惡の華』第9話
春日と常磐が、「本」という共通言語で距離を縮めていくドラマ『惡の華』第9話。新キャラクターの登場や、春日の脳内映像をめぐる演出などが反響を呼んでいます。
「にゃははは」と、なぜかスローのピザ

テレビ東京系ドラマ『惡の華』第9話が2026年6月4日深夜に放送されました。高校編2話目となる今回は、「常磐文」(中西アルノ)との関係が大きく動き始める回として、放送中からSNSに多くの投稿が相次いでいます。
第9話は、不良に絡まれた「春日高男」(鈴木福)が帰り道に、古本屋でボードレールの『惡の華』を手にする常磐に出会うところから開幕です。本という共通言語でふたりの距離が縮まる展開に、「本がつなぐ関係、きゅん」「ガチ恋勢の気持ちがものすごくわかる」といった声が上がります。常磐の「にゃははははは」という笑い声に「見事な再現ありがとう」といった反応も見受けられました。常磐に彼氏がいることも判明し、その彼「藤原晃司」(水石亜飛夢)については「こーじ嫌い」「ひどい彼氏だな」「小物だ」と辛辣な投稿が相次ぎます。
そうしたなか視聴者がざわついた場面のひとつが、ピザを食べるシーンのスローモーションです。「(宅配ピザ店の)CMか」「ナニを試されてるんだろ」と、笑いと戸惑いが混じったような投稿が複数見られ、あの独特の間が何を意味していたのか、話題になっています。
ハイライトは、常磐が春日に小説のプロットノートを読ませるシーンでしょう。これには「書いた小説を見せるってはらわたを見せるようなもの」「裸を見せるより恥ずかしいことかも」といった声も見られ、感じ入った視聴者も少なくなかったようでした。なお「はらわた」は、主題歌「愛晩餐」(ano)にも見えるフレーズです。
そのプロットの内容が自分の境遇と重なった春日の脳内に、「仲村佐和」(あの)が姿を現します。プロットに登場する「幽霊」にも仲村が重なる演出で、「真っ黒あのちゃんオーラすごすぎて怖い」「ちらっと見てたら別役で登場して鳥肌」「ホラー映画いけそうなクオリティー」といった反応が相次ぎました。
そして今回もまた、「そこで終わっちゃうの」という結末が訪れます。予期せず「佐伯奈々子」(井頭愛海)と再会してしまうのです。「再会早いな」「また会ってはいけない人と」といった声のほか、次回への期待と不安が入り交じった投稿も相次ぎました。
次回第10話は、佐伯との対決(?)を経て、春日が一歩、前進するようです。
(マグミクス編集部 映画・ドラマ担当)







