『アースグランナー』に“最強の恐竜種”が登場、 「マッハゴウがついに!」と期待の声
タカラトミー原作のオリジナルアニメ『トミカ絆合体 アースグランナー』(テレビ大阪・テレビ東京系列全国6局ネットで放送中)に“最強のアースグランナー”として5体目となる恐竜種「アースグランナーティラノトプス」が登場。魅力をネットの声とあわせて紹介します。
ファン待望の“最強のアースグランナー”に注目
テレビ大阪/テレビ東京系列全国6局ネットで2020年4月より放送中のアニメ『トミカ絆合体 アースグランナー』は、日曜朝のアニメ激戦区でありながら幅広い年齢層から支持を集めている作品。2020年10月4日(日)放送予定の第27話「圧倒! アースグランナーティラノトプス!」 からは、5体目となる恐竜種「アースグランナーティラノトプス」が登場します。
『トミカ絆合体 アースグランナー』はタカラトミー原作のオリジナルアニメで、「トミカ」発売50周年を記念した作品です。主人公である双子の兄弟、駆動ライガ(CV:石上静香)と駆動クウガ(CV:桜井春名)が地球防衛隊アースグランナーの一員となり、宇宙暴走族「ダークスピナー」と戦いを繰り広げるというストーリー。ふたりはそれぞれ動物AIによって意思を持った特殊大型ビークルのガオグランナーレオ(CV:檜山修之)とガオグランナーイーグル (CV:日野聡)に乗り込み、敵の野望を食い止めます。
10月4日(日)放送予定の第27話で登場する恐竜種の5体目、アースグランナーティラノトプスには、世界的レーサーであり、ライガとクウガの兄貴的な存在マッハ・ゴウ(CV:福山潤)が変身した“グランナーG”が乗り込みます。
マッハゴウは、世界的なレーサーでアースグランナーの一員でもありながら、ガオグランナーとの「キズナ」が足りず、グランナーになれなかった過去をもつキャラクター。SNS上では、「マッハゴウがついに…!」「いよいよマッハゴウもグランナーになるんですね」と、“待ってました”の声が多数あがっています。これまで良きアドバイザーだったマッハ・ゴウの戦士としての活躍ぶり、そして“最強”と謳われるアースグランナーティラノトプスの大立ち回りに期待が集まっています。
また玩具シリーズからも、変形合体ロボ「EG05アースグランナーティラノトプスフルカスタムDXセット」と、「アースグランナーティラノトプス」と連動するミニカー「CG14コアグランナーティラノトミカ」が11月より全国の玩具店やオンラインショップで発売されます。
アースグランナーティラノトプスは、シリーズ最多の4体合体により、最強のアースグランナー「アースグランナーティラノトプス・フルカスタム」にもカスタム可能。変形ロボとしての迫力、そしてトミカならではの車体部分における細やかな造形にも注目が集まりそうです。
(片野)
(C)TOMY/アースグランナー・テレビ大阪