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『鬼滅の刃』宇髄天元と他の柱との「相互評価」 煉獄さんには「派手!俺より目立つな!」

宇髄は他の柱たちと打ち解けていたのか?

●音柱・宇髄天元の他の柱たちからの評価

 前述の煉獄のコメント以外にも、宇髄は他の柱からさまざまな評価を受けていました。冨岡からは「自由で少し羨ましい」と思われており、不死川からは「ちょいちょい兄貴ヅラされる」と「ガキっぽい」と、心配していたことの裏返しの評価をされています。また胡蝶とは「遊郭編」の最初でアオイたちを連れ去ろうとした件で、ちょっと揉めたとのこと。想像すると怖いです。時透からは「猿みたい。たまに頭をグシャグシャされる」と、ちょっとウザがられている節がありました。

 悲鳴嶼からは「冷静。自分の実力を正確に見ており、奢りはない」と派手さの裏にある忍としての本質の性格をしっかり評価されています。また、基本的に他の柱のことが大好きな甘露寺からは「大人の色気が凄い!」と言われつつも「十歳の子供みたいなところがあって面白い人!」と意外な評価でした。

 そういえば、「柱合会議」の場面で、甘露寺が他の柱たちが何か言うたびに「可愛い」「ステキ」と心のなかで思っていたのに、宇髄に関しては何も思っていなかったのが思い出されます。伊黒が炭治郎を強く抑え込んで血管が破裂しそうになった時、宇髄が「よし行け!破裂しろ」とうれしそうにしているのに対しドン引きしていたのが印象的です。

 そして、宇髄がオッドアイを羨ましがっていた伊黒ですが、彼に関して多めのコメントを残しています。「互いの生い立ちについて話した。自分の血筋に不快感を持ち、兄弟を手にかけたことを悔やんでいるが、けっして暗い顔をしないので尊敬している」とのこと。確かに「遊郭編」で明らかになった宇髄の過去は壮絶なものでした。また、原作の終盤で明らかになる伊黒の過去は『鬼滅の刃』屈指ともいえる悲しい物語なので、そんな過去を聞いた宇髄がどのような反応をしたのかが気になるところです。

 鬼殺隊の柱たちは基本的に厳しいことを言いがちですが、ファンブックによれば宇髄の「全体的な打ち解け度数」は88%。煉獄(95%)、悲鳴嶼、甘露寺(90%)に次いで4番目に高いです。派手さではちょっと浮いていますが、やはりコミュニケーション能力が優れているので、当然といえば当然でしょう。

 ちなみに、ファンブックの「柱相関言行録」は煉獄が存命の時の互いの印象の話なので、「遊郭編」やそれ以後のさまざまな戦いを経てから、それぞれに成長・変化した柱たちの関係性、互いへのイメージはまた大きく変わっていることでしょう。

※煉獄の「煉」は「火+東」が正しい表記

(マグミクス編集部)

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