『SPY×FAMILY』ヨルのド天然エピソードに「マジか!」 スーパーで約8万円のお買い物!?
「天然キャラ」と言えばどのキャラを思い浮かべますか? かわいらしい天然エピソードだけでなく、シャレにならないほどの天然をぶちかますキャラも多数存在しています。この記事では『SPY×FAMILY』に登場する、ヨルのド天然エピソードをご紹介します。
どこから突っ込めばいいか、分からない

マンガ・アニメ界ではさまざまな「天然キャラ」が登場します。ときには、ありえないほどアホな人物も多いです。この記事では『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』に登場するヨル・フォージャーの、ド天然エピソードをご紹介します。
●戦闘中にまさかのプロポーズ!?
ロイドは密輸組織の残党から逃げながら「患者のヒステリーが収まっていなくて……」という苦しい言い訳をします。あろうことか、ヨルはそれを信じ、さらに敵(患者)から逃亡中にプロポーズをしてしまう天然っぷりを発揮します。これには思わずロイドもずっこけずにはいられませんでした。
スーパーで買い物をするシーンでも衝撃的なエピソードがありました。料理が得意ではないヨルが、とりあえず肉と野菜があればどうにかなるだろう、と商品を40ダルク分、購入します。作中で「300ダルクが10万円くらい」と書かれていることから、スーパーでの会計が少なくとも13000円かかっていることが分かります。さらに『SPY×FAMILY』の時代が第二次世界大戦後の冷戦頃ということから、日本円に直すとさらに6~7倍(約8万円)に跳ね上がるのではないか、という意見もあるようです。
高すぎる値段にもびっくりしますが、その大金で購入した商品をすべて落としてしまうシーンも衝撃的でした。もちろんアーニャを助けるためだったので致し方ありません。しかしヨルのスピードなら、商品をどこかに置いてからでも間に合ったのではないか、と考えずにはいられません。