『ワンピース』歴代の一推しは何編? アラバスタ、ドレスローザ…【アンケート実施】
『ONE PIECE』のなかで一番好きな「〇〇編」はどこですか? 2022年8月に公開される『ONE PIECE FILM RED』や、とうとう迎える最終章で『ONE PIECE』にさらなる注目が集まっています。そこで今回、「『ONE PIECE』でのイチ推しは何編?」と題して読者アンケートを実施します。
『ONE PIECE』の各エピソードを振り返り!

現在、既刊102巻を迎えている『ONE PIECE(ワンピース)』の「ワノ国編」が連載されて約5年、ついに完結を迎えました。『ONE PIECE』では、「東の海編」、「空島編」のように場面が区切られてストーリーが進んでいき、ファンのなかで「何編が一番いい?」とたびたび議論が交わされています。
そこで今回は、とうとう最終章に突入する『ONE PIECE』の「歴代のイチ推しは何編?」と題して読者アンケートを実施します。この記事ではいくつかのエピソードを振り返っていきますので、ぜひ投票の参考にしてみて下さい。
●初めての死闘、そしてもうひとりの仲間との大切な絆「アラバスタ編」
左手の×印を突き上げる、有名なワンシーンが印象深い「アラバスタ編」は、麦わらの一味が結成されてまもなくに出会った、もうひとりの仲間・ビビとの物語です。ここまでは、名の知られていない麦わらの一味が名の知れた海賊たちを苦もなく打ち負かしていく姿が爽快でした。しかし「アラバスタ編」では、世界規模で有名な王下七武海のひとり・クロコダイルが率いるバロックワークスとの戦いで、初めて苦戦を強いられました。麦わらの一味全員が、己の限界を超えて戦うシーンは手に汗握る、大興奮の展開でした。
●絶対的”悪”への折れない闘争心に大興奮「ドレスローザ編」
『ONE PIECE』で2番目に長い、約2年半に及んだ「ドレスローザ編」は、ドフラミンゴの陰謀に巻き込まれてしまったドレスローザの国民たちと、ローの悲しくもあたたかい過去が描かれていました。また、革命軍が本格的に物語に参入した場面でもあり、ルフィとサボの感動の再会がとても衝撃的でした。絶対的”悪”であるドフラミンゴとルフィの戦いはドレスローザの国民と共に応援している気分で見ていた人も多いのではないでしょうか?
●最恐コンビVS最悪トリオが熱すぎる!「ワノ国編」
『ONE PIECE』で最長の約5年で完結を迎えた「ワノ国編」。お玉への恩返しをきっかけに、ルフィが「国の住民が腹いっぱいメシを食える国にする」と誓い、戦いを決意します。なんやかんや言いながらもワノ国を救うためにルフィ、ロー、キッドたちが共闘するシーンは何度見ても最高です。「四皇のカイドウ、ビッグマムの最恐の同盟」対「最悪の世代のルフィ、ロー、キッドたち」のバトルは迫力満点で、まるで映画のようなクオリティに、SNSが大盛り上がりしていました。
ほかにも始まりの海である「東の海編」はもちろん、ノーランドとカルガラの熱い友情に胸が熱くなる「空島編」や、涙なしでは語れない「頂上戦争編」なども魅力的です。なかには、伏線が張り巡らされている「世界会議編」を推す声もあがっています。
アンケートの選択肢は全部で14個です。もし、選択肢にない場合は「その他」を選択のうえ、自由回答形式でお答えください。これを機会に作品を振り返って、改めて『ONE PIECE』の良さをかみしめるのはいかがでしょうか? 皆さんのご投票をお待ちしております。
(マグミクス編集部)
※本アンケート企画は、アニメ・マンガ・ゲームファンにおける意識調査の一環として実施します。特定の作品に対して、優劣や良し悪しを判断する意図はございません。読者の皆さんにとっての新たな作品の出会いの一助になりますと幸いです。
※投票は締め切りました
『ワンピース』歴代の一推しは何編?
実施期間:2022/07/11~2022/07/19