長野辰次の記事一覧
長野辰次
フリーライター。映画、アニメ、小説、マンガなどのレビューや作家インタビューを中心に、「キネマ旬報」「映画秘宝」などに執筆。現在公開中の『八犬伝』(キノフィルムズ配給)の劇場パンフレットなどにもレビューを寄稿している。
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「ニュータイプ」とは何か? 人と人は分かり合えるのか? 『ガンダムTHE ORIGIN』にララァが登場
2023.11.16SFアニメ『機動戦士ガンダム』は16歳の少年兵・アムロの成長を描き、初放送から40年以上経った今でもファンを魅了し続けています。とりわけ、シリーズ終盤のアムロは「ニュータイプ」として覚醒し、驚異的な活躍を見せるようになります。「ニュータイプ」とは人類にとっての福音なのでしょうか、それとも脅威の対象なのでしょうか?
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『進撃の巨人』いよいよグランドフィナーレへ 世界中で巻き起こった熱狂の秘密とは?
2023.10.232009年にマンガ連載が始まり、世界中で大ブームを呼んだ『進撃の巨人』。当初はダークファンタジーものとして注目を集めましたが、巨人の謎が明かされるにつれ、民族紛争や歴史認識といったリアルな問題を盛り込んだ壮大な物語へと変わりました。NHK総合で放送される「The Final Season 完結編(後編)」を前に、『進撃の巨人』の魅力を振り返ります。
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『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』BS12で放送 シャアが最も輝き、堕ちていく物語へ
2023.10.05『機動戦士ガンダム』、通称「ファーストガンダム」の前日談となるアニメシリーズ『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』が、BS12で放映されます。若き日のシャアが主人公となり、なぜ彼が復讐の鬼となったのか、その経緯が明かされます。リアルタイムで「ファーストガンダム」を観た世代は、シャアの悲しい青春に泣けてくるでしょう。
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アニメスタジオ経営は難しい? 宮崎駿監督が仕えた「3人のボス」が示した哲学
2023.09.25世界的な注目を集める日本のアニメ業界ですが、制作費をしっかり回収できている作品はごくわずかです。アニメスタジオの経営は容易ではありません。宮崎駿監督がこれまでに関わってきたアニメスタジオを振り返ると、大いなる野望を抱いた個性的な経営者たちが、それぞれスタジオを運営していたことがわかります。
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なぜかTV放映されない『海がきこえる』 「ジブリ」の人気作も宮崎駿が認めなかった?
2023.09.22数々のヒット作を生み出してきた、アニメーションスタジオ「スタジオジブリ」の作品は、「金曜ロードショー」(日本テレビ系)での放映がおなじみとなっていますが、なかなかテレビ放映されないジブリ作品も存在します。その理由を探っていくと、スタジオジブリでは巨匠・宮崎駿監督の後継者が育ちにくいという内情もあるようです。
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豪華すぎる! 大友克洋、今敏、片渕須直らの共作『MEMORIES』がBS12で放映
2023.08.20『AKIRA』の大友克洋監督が当時の若手スタッフを集めたオムニバスアニメが、1995年に劇場公開された『MEMORIES』です。妄想と現実が融合する世界をテーマにした『千年女優』『パプリカ』の今敏監督、戦時下を生きる平凡な家族の生活を繊細に描いた『この世界の片隅に』の片渕須直監督らが才能を大いに発揮した、贅沢な作品として記憶されています。
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「24時間テレビ」の裏側は地獄だった? 手塚治虫アニメ『バンダーブック』の最恐エピソード
2023.08.161978年に始まった日本テレビ系「24時間テレビ」の第1回放送で最高視聴率を記録したのは、手塚治虫氏が原案・総監督を務めた2時間アニメ『100万年地球の旅 バンダーブック』でした。多くの視聴者を楽しませた手塚アニメですが、その舞台裏は壮絶さを極めていたことが知られています。「マンガの神さま」が恐ろしく感じられます。
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手塚治虫が描いた戦争奇譚『アドルフに告ぐ』 環境に応じて「擬態」する人間たちの悲劇
2023.08.15「マンガの神さま」手塚治虫氏の代表作『アドルフに告ぐ』が、1983年に「週刊文春」で連載が始まって40年を迎えました。ナチスドイツ独裁政権を築いたアドルフ・ヒトラーと同じ名前を持つ若者たちが、数奇な運命をたどる物語です。終戦記念日のこの機会に、戦争がもたらす不条理さを描き出した『アドルフに告ぐ』を再読してみるのはいかがでしょうか。
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ウルトラマン以前の特撮が怖すぎ! 『美女と液体人間』ほか大人向け怪奇映画たち
2023.07.301966年にTV放映が始まった『ウルトラマン』は、いきなり誕生したわけではありません。『ゴジラ』をルーツとする怪獣映画の歴史に加え、人間が特殊能力を持つようになる「変身人間」シリーズという流れもあったのです。怪獣映画が「陽」なら、変身人間は「影」の世界です。ふたつの要素が結び付き、ウルトラマンが生まれたと言えそうです。
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『もののけ姫』にケンカを売った? 「生きろ。」に反応した富野由悠季、庵野秀明のメッセージとは
2023.07.21宮崎駿監督の代表作『もののけ姫』が、「金曜ロードショー」で放映されます。戦乱の時代を舞台にした『もののけ姫』は、社会現象と呼ばれるほどのメガヒット作となりました。劇場公開時のキャッチコピーは「生きろ。」。『もののけ姫』が制作された時代背景と、「生きろ。」という言葉に敏感に反応したクリエイターたちの動向を振り返ります。