長野辰次の記事一覧
長野辰次
フリーライター。映画、アニメ、小説、マンガなどのレビューや作家インタビューを中心に、「キネマ旬報」「映画秘宝」などに執筆。現在公開中の『八犬伝』(キノフィルムズ配給)の劇場パンフレットなどにもレビューを寄稿している。
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魔の「第三艦橋」は何のためにある? 木村拓哉主演、実写版『ヤマト』BS放映
2023.02.12木村拓哉さん主演の実写映画『SPACE BATTLE SHIP ヤマト』が、BS12でテレビ放映されます。注目したいのはヤマトの艦底にある「第三艦橋」の運命です。これまで数々の試練を乗り越えてきた「第三艦橋」ですが、今回は「ヤマト」史上最大級の悲劇が待ち受けています。古代進と森雪との関係にも影響を与えることに……。
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SFコメディ『突撃!隣のUFO』に出演! 森次晃嗣ら特撮スター卒業後の代表作は?
2023.02.03河崎実監督の新作映画『突撃!隣のUFO』が公開されます。『ウルトラセブン』のモロボシダンこと森次晃嗣さんは、UFO研究組織の所長役で出演しています。森次さんをはじめとする特撮ドラマでブレイクした俳優たちは、「特撮」卒業後はどんな作品に出演してきたのでしょうか。レジェンドたちと親交のある河崎監督に語っていただきました。
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『ガンダム』にも影響? 美形敵キャラを輩出した『ボルテスV』と「長浜ロマンロボ」
2023.01.28TVアニメ『超電磁マシーン ボルテスV』は、フィリピンなど海外でも放映され、大人気を博しました。1年にわたる大河ドラマを盛り上げたのは、長浜忠夫監督の情熱たっぷりな演出と美形キャラの存在です。『機動戦士ガンダム』の富野由悠季監督にも影響を与えるなど、長浜監督がアニメ界に残した功績は多大なものがあります。
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『ルパン三世vsキャッツ・アイ』どっちが有能か 盗むより「残したもの」が大きい?
2023.01.23世紀の対決とうたいながらも、引き分けに終わることが多い「対決もの」「VSもの」ですが、人気キャラクター同士の競演シーンはやはり気になって、ついつい見入ってしまいがちです。Amazon Prime Videoで配信される新作アニメ『ルパン三世VSキャッツ・アイ』は、神出鬼没な怪盗チーム同士が激突します。いったい、どんな展開になるのでしょうか。
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平成『ガメラ』第1作がBS12で放映 特撮新時代を呼んだ、精鋭スタッフらの熱量
2023.01.22巨大な亀の怪獣ガメラが大暴れする大映映画『大怪獣ガメラ』は、昭和時代に計8作が制作された人気シリーズでした。東宝の『ゴジラ』に比べ、B級感のある怪獣映画でしたが、平成ガメラはそんなイメージを一新します。リブートされた『ガメラ 大怪獣空中決戦』は、のちの特撮作品に多大な影響を与えることにもなります。
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おろち 、ミサ、富江…恐怖マンガの「三大美女」 怖いけど惚れる、魔性のヒロイン像
2023.01.15思春期の頃に出会ったマンガやアニメのヒロインは、誰しも忘れられないもの。なかでもホラー系のヒロインは、ひときわ印象に残っています。恐怖マンガの世界で絶大な人気を誇っているのが、『おろち』『エコエコアザラク』『富江』の美少女たちです。実写映画化されることも多い、謎めいたヒロインたちの魅力を振り返ります。
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『わが青春のアルカディア』BS12で放映 自由を求める宇宙海賊は欧州で「視聴率70%」
2023.01.08松本零士原作アニメの人気キャラといえば、『銀河鉄道999』の美女・メーテルを思い浮かべる人が多いと思います。もうひとり、宇宙海賊キャプテンハーロックも忘れられません。ハーロックがなぜ宇宙海賊になったのか、その秘密が『わが青春のアルカディア』では描かれています。欧州でも人気のハーロックの誕生秘話を紹介します。
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年明けの「金ロー」は『ハウルの動く城』 派手な宣伝をやめた宮崎駿監督の真意は?
2023.01.06円熟期に入った宮崎駿監督は、アクション時代劇『もののけ姫』、ファンタジー大作『千と千尋の神隠し』を大ヒットさせ、興行記録を次々と塗り替えていきます。続く『ハウルの動く城』にも期待が集まりましたが、スタジオジブリが選んだ戦略は「宣伝しない宣伝」でした。宮崎監督はなぜ、派手な宣伝活動を避けるようになったのでしょうか。
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20世紀のアニソンはなぜ熱かったのか? 歌詞・楽曲・歌い手…それぞれに理由があった
2022.12.272022年は6月に作曲家の渡辺宙明氏が、12月には「アニソン界の帝王」水木一郎氏が亡くなるという訃報が続きました。20世紀のアニメソングが、とても熱かったことが懐かしく思い出されます。昭和サブカルチャー研究家であり、ものまね芸人でもある剣持光氏に、20世紀アニソンのすばらしさを語ってもらいました。
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2022年も映画界を盛り上げたのは「劇場アニメ」 『スラダン』『すずめ』も100億を狙う?
2022.12.242022年の日本映画界は、『劇場版 呪術廻戦0』と『ONE PIECE FILM RED』が興収100億円ごえのメガヒット作になりました。11月公開の『すずめの戸締まり』、12月公開の『THE FIRST SLAM DUNK』も好調に数字を伸ばしています。どの作品も、音響のよい、大スクリーンで楽しみたいものばかりです。お正月休みに観たい劇場アニメを、ぜひチェックしてみてください。