初代『ポケモン』の「納得いかない」謎要素3選 「まさこって誰やねん!」
「空手」で「チョップ」なんだから格闘だろう!

『ポケモン』の技といえばタイプが大事。ほのおタイプの「かえんほうしゃ」、みずタイプの「ハイドロポンプ」、でんきタイプの「かみなり」など、技のイメージとタイプがきちんと一致しているはずなのですが……。実はかくとうタイプの代表的な技のひとつ、「からてチョップ」は、初代ではノーマルタイプでした。
どう考えても格闘技の技で、かくとうタイプのワンリキーが最初から覚えているにも関わらず、実際のタイプだけがノーマル。残念ながらワンリキーはタイプ一致しません。納得いかない! ちなみに、『ポケットモンスター 金・銀』以降はちゃんとかくとうタイプに変更されています。
●覚える技に納得いかない ファイヤーのにらみつける
覚える技が納得いかないのが、伝説のポケモン・ファイヤーの「にらみつける」。ファイヤーが「にらみつける」を覚えたっていいじゃないか、と思うかもしれませんが、ポイントなのは、ファイヤーと並び称される同じく伝説の鳥ポケモン、フリーザーやサンダーが覚える技との比較です。
ファイヤーのにらみつけるはレベル51で覚えますが、同じレベルでフリーザーが覚えるのはふぶき、サンダーはかみなり。そう、他の2匹はちゃんとタイプ一致の強力な技を覚えるのです。やっと捕まえた伝説のポケモン、期待に胸を膨らませてレベルを上げ、新しい技を覚えたと思ったら…「にらみつける」。納得いかない!ファイヤー自身もそう思っているかもしれません。
初代『ポケモン』の納得がいかない謎要素、ご紹介しました。当時は納得いかない!と思ったものの、今振り返れば、クスッと笑える懐かしい思い出でもあります。
(田下広夢)



