ハンパに思われがち、御三家進化「真ん中」の人気ポケモンとは? 虚無感がたまらない
御三家ポケモンの「真ん中」でいったいどの子が好きでしょうか? 決して「途中形態」ではない魅力がどの子にもあるのです。
「最初」と「最終進化」、そして「真ん中」の魅力

ゲーム「ポケットモンスター」シリーズにおいて、最初に出会う3体のポケモンを俗に「御三家」と呼びます。「ほのお」「みず」「くさ」の3タイプから1体を冒険のパートナーに選ぶことができるのです。
この「御三家」は2回進化します。最初はかわいい姿でも、最終進化を迎えたらあの頃の面影が一切なくなる、なんてこともしばしば起こり得ます。
さてこの「御三家」のなかで注目されるのは「最初」と「最終進化」。1回目の進化を迎えた「真ん中」の姿はシステム上、どこか「途中」感が漂ってしまうのは無理からぬこと。とはいえ「真ん中」あっての「御三家」です。ともすれば半端な状態に思われがちな御三家の「真ん中」から、ネットでも特に人気の高い子たちをピックアップしてご紹介します。
初代『赤・緑』の御三家の「真ん中」は「フシギソウ」「カメール」「リザード」です。フシギソウ、リザードはなるほどビジュアル的に成長過程、といった印象がありますが、そのなかで異彩を放っているのがカメールちゃんです。ふわふわの「羽」と「尾」が突然出現。しかも最終進化のカメックスにその名残はないのです。まさにカメール時代にしかない突出した個性の持ち主です。
第3世代『ルビー・サファイア』の御三家「真ん中」でネット人気を獲得したのがミズゴロウから進化したヌマクローです。ことリメイク版ヌマクローの表情に漂う「虚無感」が話題になり、さまざまなコラ画像が作られることになりました。確かにどこも見ていない目をしています。
ネット人気の高さでいえば『X・Y』の御三家も負けてはいません。とりわけケロマツの最終進化ゲッコウガは人気投票企画「ポケモン・オブ・ザ・イヤー」を連覇するほどの人気ぶり。一方、「真ん中」でネット支持が高いのがフォッコ(かわいい)から進化したテールナーです。ちょうど体毛がスカートのようになっており、ツインテールの魔法少女のような雰囲気が漂っています。
そして最新作『スカーレット・バイオレット』ですが、あれだけ「立つな」と言われていたニャオハが立った姿「ニャローテ」が「真ん中」枠で人気のようです。立って本当に良かったと言わざるを得ません。
記事の性質上、全タイトルを網羅することはできませんでしたが、あなたが推す「真ん中」はいったいどの子でしょうか?
(片野)


