「死んだ」と思ったら生きていたキャラ3選 「身体を真っぷたつにされたのにナゼ?」
人間とは思えない恐ろしい生命力!

死んだと思った人間が平然と生還する作品として有名なのが、宮下あきらさんの傑作『魁!!男塾』。多くの塾生が絶望的な状況から奇跡の復活を遂げています。そんな作品においても、「さすがにこれは死んだ」と誰もが思った状況から蘇った人物がいます。
その人物とは、作なかでもトップクラスの外道で知られる藤堂兵衛。江田島平八の仇敵であり、政財界のフィクサーと言われる大富豪です。天挑五輪大武會の主催者でもある藤堂に鉄槌を下そうと、表彰式に塾長・江田島が乱入。藤堂は隠し持った銃をぶっ放しますが、塾長の体に弾丸は通じず。そうこうしているうちに、藤堂は地下に隠していたロケットに乗りこんで逃亡を図ります。
しかし剣桃太郎がそのロケットにしがみついており、日本刀で藤堂の脳天から真っふたつに両断。体を縦半分に切り裂かれた藤堂兵衛の体は、ロケットから落下しました。一刀両断された場面を見た読者は、さすがの『男塾』キャラでも「あれは死んだ」と思ったはずです。
そんな藤堂兵衛が、なんと「七牙冥界闘編」でまさかの再登場を果たします。ロケットから海中に転落した藤堂の体は、世界最高峰の医師団を乗せた原子力潜水艦が回収。大手術の末に奇跡的に蘇ったとのことでした。ここまでしぶとい人間は珍しいのではないでしょうか。
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少年マンガの“お約束”とも言える奇跡の生還シーンの数々。まさかの再会に感動させられることもあれば、「マジかよ……」とその生還に驚かされることも珍しくありません。皆さんの一番印象に残っている生還シーンとはどんな場面でしょうか。
(大那イブキ)

