【漫画】劇の告白シーンを練習する男子、なかなか「好き」が言えなくて? 結末に「幸あれ」
文化祭で発表する劇の練習中、あるハプニングが発生します。男子が告白する重要なシーンで「好き」というセリフが言えなくて……。作者の橋目トニーさんにお話を聞きました。
想いを伝えられない男子の姿がもどかしい!

文化祭で発表する演劇「月下の二人」の、告白シーンを練習する主人公の男子高校生・一星。しかし、「好き」というセリフがなかなか出てきません。いつも平然としている相手役の小野田さんを見て、さらに本番への不安が募る一星でしたが……。
橋目トニーさん(@hashime_tony)が「『好き』が伝えられない男の子の話 。」として投稿した、創作マンガ『僕と月』がTwitter上で公開されました。いいね数は1.6万を超えており、読者からは「高校生に戻りたくなる」「勇気のある告白に幸あれ」「『月が綺麗ですね』の見本みたいなお話」などの声があがっています。
作者の橋目トニーさんにお話を聞きました。
ーー『僕と月』のお話が生まれたきっかけは何ですか?
夏目漱石が「I love you」を「月が綺麗ですね」と訳した話から物語を考えました。日本人らしくて素敵な解釈だと思いました。
ーー甘酸っぱい青春エピソードが読者を魅了しています。このエピソードを描くうえで特に意識した点はありますか?
「好き」なのに「好き」が伝えられない純粋な男の子と、恋愛そのものを理解していない純粋な女の子を描きたかったんです。そんなふたりが、恋愛を通して変わっていくお話を読者さんに楽しんで読んでもらいたいと思い、描きました。

ーーこの作品は、「好き」が伝えられない男子を描いた物語です。橋目トニーさん自身が「好き」を伝えたいものはありますか?
それぞれのキャラクターが持っている内面のやさしい愛情を形にして、読者さんに届けられるように伝えていきたいです。
ーー「全細胞が沸いた」など、称賛の声が多く寄せられています。特に印象に残った読者の声について、教えて下さい。
いつも温かいご感想を下さり、本当にありがとうございます。どのコメントもとてもうれしいですが、「キュンとした!」「こういうの好き!」などのお言葉をいただいたときは、伝えたいことが届いたような気持ちになり、とてもうれしくなります。
ーー創作活動をするうえでの原動力になるものはありますか?
「好きなものを自分の手で描いて伝えたい……!」という気持ちが1番の原動力かもしれません。共感してもらえる反応をいただけたときはとってもうれしいですし、「早く次の作品を描きたい!」という気持ちになります。読者さんのおかげで創作を続けていられています。
●橋目トニーさん 過去のインタビュー
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(マグミクス編集部)






















