『ワンピース』誰もが気になる最終回「ルフィは生存?」「黒幕は誰?」 尾田先生の過去発言もヒントに
最終回のカギを握るのは「シャンクス」という説も

先述の通り、シャンクスが麦わら帽子をルフィに預けたことで「麦わらのルフィ」と呼ばれるきっかけを作りました。
そんな物語のキーパーソンだけに、「最終回ではルフィとシャンクスの対決が描かれるのでは」という予想も存在します。
シャンクスには、まだ明かされていない多くの謎が残っていますが、作中や劇中の描写で徐々に明かされている謎もあります。
たとえば907話では、ルフィたちの敵である世界政府とかかわりがあるかのような描写があり、映画『ONE PIECE FILM RED』内ではシャンクスがフィガーランド家の血筋の者であることが明かされました。
その後、1086話で「神の騎士団」の最高司令官であるフィガーランド・ガーリング聖が登場したことから、「シャンクスは天竜人なのでは?」という噂もささやかれています。
作中で天竜人は、権威を振りかざして外道なふるまいをする「悪役」として描かれているので、もしシャンクスが天竜人なのであれば、最終的にルフィと対立する可能性もありうる、ということなのでしょう。
ちなみにルフィは、696話で「『四皇』はおれが全部倒すつもりだから!!!」と発言しました。その直前に「一人目はシャンクスじゃなきゃ まあいいか!」とも言っており、いずれはシャンクスと戦う心づもりがあることが分かります。
このように、熱心なファンの間では、最終回についてさまざまな予想や憶測が飛び交っていますが、作者である尾田栄一郎先生の発言も見逃せません。2014年7月22日に発売された『ちびまる子ちゃん』の作者・さくらももこ先生のムック本『さくらももこ編集長おめでとう』のなかで、さくら先生と尾田先生の対談が掲載されています。
そのなかで『ONE PIECE』の最後について質問された尾田先生は、「あれだけがんばって冒険したんだから、キチンとごほうびはあげないと」とコメントしていました。ルフィたちにとって、ハッピーな最終回が迎えられることを願いたいですね。
(LUIS FIELD)


