「結末を見届けたかった」「アニメで補完」 「作者死去」で未完の名作マンガ
相撲ドラマが話題になったことで再び脚光を浴びた未完マンガ

2023年に配信されたNetflixの相撲ドラマ『サンクチュアリ -聖域-』が大いに話題になった際、ネット上で「これが原作なのでは」「重なる部分が多い」と、「週刊少年チャンピオン」で連載されていた相撲マンガ「バチバチ」シリーズにも注目が集まりました。不良少年が相撲を通して成長する姿や、相撲界の慣習や文化をリアルに描いている点など、重ね合わせた人が多かったようです。
佐藤タカヒロ先生による同シリーズは第1部『バチバチ』、第2部『バチバチ BURST』、最終章『鮫島、最後の十五日』の3部作からなるマンガで、この世を去った大関「火竜」の息子である「鮫島鯉太郎」が力士を目指すという本格相撲マンガです。『鮫島、最後の十五日』で完結間近だったものの、2018年7月に佐藤先生が41歳という若さで急性冠症候群によって亡くなり、未完のまま物語の幕を閉じました。
彼の急逝を悲しむ人は多く、「41歳って若すぎる…ファンにとって残念でしかない」「間違いなく相撲マンガ史上最高の作品」「結末を読めないのが悔しすぎる」など、嘆く声が相次いでいます。
(LUIS FIELD)


