“手塚治虫”を超える偉業←2度目の達成に「化物作家すぎて震える」「おめでとうございます」
2024年12月16日に発売された「週刊少年ジャンプ」と12月12日に発売された「週刊少年チャンピオン」の表紙と巻頭カラーについて注目が集まっています。西修先生が再び偉業を達成したようです。
3か月間で2度もW表紙を飾る
本日2024年12月16日は、「週刊少年ジャンプ」2025年3号の発売日です。今回は、現在連載中の『魔男のイチ』が表紙と巻頭カラーを飾っています。そして12月12日に発売された「週刊少年チャンピオン」2025年No.2+3では、『魔入りました!入間くん』が表紙と巻頭カラーを飾っていました。
『魔男のイチ』と『魔入りました!入間くん』は、どちらも漫画家の西修先生が携わっている作品です。同時期に同一の漫画家が複数の少年誌で表紙を飾るのは、これまでの歴史上そう多くはありません。
実は今年9月にその偉業を達成し、「かの偉大な手塚治虫でも、ジャンプとチャンピオンで週刊連載を同時連載することはできなかったそうです…おめでとうございます!」と、「マンガの神様」とうたわれる手塚治虫さんと比較したコメントがあがるほど注目を集めました。
そして今回は2度目です。これには「またまたW表紙おめでとうございます」「スケジュールどうなってんの?」「化物作家すぎて震える」などと驚きの声があがっています。
また西修先生自身は、このW表紙について「前回も今回も同時期に表紙が被ったのは偶然です」「今回も被ると双方の担当に話したら驚いてました」と心境を語りました。
※『魔男のイチ』は原作:西修先生、作画:宇佐崎しろ先生が担当。
(マグミクス編集部)