「親が選択を」「臭いものに蓋をするな」 放送控える『鬼太郎誕生ゲゲゲの謎』因習村に賛否両論
アニメ映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』地上波初放送に賛否が分かれています。PG12指定のグロ描写への懸念に対し、「親が選択・助言すべき」との意見が多数あがり、特に「因習村」の描写への不安視が目立っていました。
問題は「グロ描写」だけではない?

マグミクスが配信した「地上波初放送『鬼太郎誕生ゲゲゲの謎』 グロ描写以上に不安視される「因習村」へ心配の声」という記事に、多くの反響が寄せられています。読者からは作品の地上波放送に対する懸念と、昨今の表現規制についての意見が数多く寄せられました。
元となる記事では、2023年11月に公開されたアニメ映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』が2025年7月12日にフジテレビ系「土曜プレミアム」で地上波初放送されることが紹介されました。この作品は水木しげる先生の生誕100周年記念作品として制作され、鬼太郎誕生の秘密が描かれています。通常版とR15指定の真正版があり、今回放送されるのは通常版ですが、映画館でもPG12指定だったことから視聴者からは「あのグロさを子供たちに見せていいのか?」という懸念の声が上がっていました。
しかし読者からは「いやいや、親が選択、助言するからPG12」という意見が多く見られました。「子供っていろんなものを見て触れて大人になっていく。今は分からなくても段々大人になっていくに連れてあー、そういうことだったのか、って理解していく」という意見もあり、過剰な心配は不要との声も目立ちました。
また「ネタバレになっちゃうけどラストで『鬼太郎』の父親が『お前が生きていく世界を……』なんちゃらで目玉だけ残るんだけど、水木大先生が伝えたいことが集約されてるんじゃないかと思った」と作品の本質を評価する声もあがっています。
特に多くの読者が言及したのは、グロ描写よりも「因習村」の描写についてでした。「横溝正史的な世界です」「ネタバレになるから詳しく書かないけど、記事が心配しているのは『割とエグめの性的な話』なので」と具体的な内容には触れずに、その懸念を示す声が複数ありました。
「最近はあまり聞かないけどちょっと前なら田舎では意外といとこ同士とか血縁の結婚ってあったよね」という歴史的背景に触れるコメントや、「臭いものに蓋をするのではなく、それを子供に正しく説明するのが大人の役目です」という教育的視点のコメントも見られました。
(マグミクス編集部)
