「スイッチ2」はクリスマスまでに確実に買える? 親が知らないと「最悪のシナリオ」も 可能性の高い購入ルートは
「クリスマスプレゼントだから、12月に動けばいいだろう」という思い込みは、油断そのもの。スイッチ2の販売状況は依然として厳しく、できるだけ早く動く必要があります。果たして、残された可能性を少しでも広げる方法とは。
マイニンテンドーストアは、年内のチャンスなし

任天堂の新型ゲーム機「Nintendo Switch 2」(以下、スイッチ2)が2025年6月に発売され、9月末の時点で累計販売台数が1000万台を超えました。前世代機「Nintendo Switch 」に負けず劣らずの人気ぶりで、順調な出足を見せています。
子どもへのクリスマスプレゼントや自分へのご褒美として、この冬に購入したいと考えている人も少なくありません。しかし、スイッチ2は現在も入手難が続いており、容易に購入できる状況とはいえません。
スイッチ2の需要は依然として供給を上回っており、この状況はしばらく続くと見られます。しかも、これから需要が大きく膨らむ年末商戦を迎えるため、購入希望者はさらに増加することでしょう。
任天堂は当期の販売数量を1900万台に上方修正し、出荷数の強化を図っていますが、一方でマイニンテンドーストアは「2025年内の販売を行う予定はない」としており、上方修正の恩恵を受けるのは、もう少し先の話となりそうです。
「まだ先の話」の油断が招く、最悪のシナリオ
これからマイニンテンドーストアに駆け込んでも年内の入手は絶望的なので、クリスマスに間に合う可能性があるのは「量販店での購入」です。しかし、いくつかの問題が立ちはだかっています。
特に大きな問題となるのが、購入者に「条件」が設定されている点です。量販店の多くでは、提供している「会員制度への登録」を前提としており、非会員では購入できる可能性すらなくなります。
例として「ゲオ」の販売状況を紹介すると、2025年11月14日にスイッチ2の購入クーポンを配布しました。このクーポンを持っている人は、店頭に在庫があれば先着順でスイッチ2を購入できます。ただし、クーポンが配布される以前の11月3日までに会員となり、諸条件をクリアした人に限ります。
この例のように、対象となるには事前に「会員登録」および「条件のクリア」が必須という量販店が多いため、何もしないままだと、入手はほぼ絶望的です。
「クリスマスが近づいたら、スイッチ2の購入に動き出そう」などと、呑気に構えていると、大事な日を目前に控えて何もできない……といった最悪の事態に陥るケースもあり得ます。
残り時間は少ないものの、まだ間に合う可能性は十分あるため、まずは利用したい量販店の会員登録を早めに済ませておきましょう。
対象条件をクリアしやすく、まだ間に合いそうな量販店は?
量販店ごとに設けられている条件は異なり、過去の購入履歴や会員ランクが組み込まれているものもあります。これから満たすには難しい条件もあるため、会員登録する量販店選びも大事なポイントです。
さきほど取り上げたゲオは、これまで「ゲオアプリへの初回ログイン」「ログインしたGEO IDとPontaカードの連携完了」「アプリログイン・GEO ID連携が完了したPontaカード、ゲオ店舗でのレンタル会員機能の追加完了」という条件を設定しています。今後も同様だとすれば、多少の手間はかかるものの、達成が難しい条件はありません。
ゲオが先日配布したクーポンの利用期間は、11月30日(日)までです。12月分の入荷については、改めて新しいクーポンが発行されるものと予想されます。早めに条件を満たしておけば、12月分の販売に間に合うかもしれません。
また、エディオンが11月24日(月)まで受け付けている抽選販売(『Nintendo Switch 2(日本語・国内専用) Pok?mon LEGENDS Z-A Nintendo Switch 2 Edition セット』、もしくは対象ソフトとのセット)も狙い目です。こちらはアプリ会員でも申し込むことができるため、ハードルは比較的低めです。発送も12月9日(火)以降順次行われるとされ、クリスマスに十分間に合いそうです。
ゲオの場合は、クーポンを手に入れても「確定」ではなく、店舗来店の際に在庫がなければ買えません。また、エディオンは抽選販売なので、運に恵まれる必要があります。それでも、抽選に参加できる可能性すらない状態と比べれば、雲泥の差といえるでしょう。
もちろん、ゲオやエディオン以外の量販店でも、クリスマス前に購入できる可能性は十分あります。対象条件や来店できる範囲などを確認した上で、会員登録と条件の達成を目指してください。Amazonの「招待リクエスト」を済ませておくのも、ひとつの手です。
(臥待)


