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“武闘大会”的な展開がアツいマンガ 鳥山明が描いたのは「天下一武道会」だけではない

バトルマンガのなかには“悪の敵”と戦うだけでなく、トーナメント形式の“武闘大会”が開催される作品も少なくありません。強キャラたちが必殺技を出し合って頂点を目指す姿に、胸がアツくなる読者も多いのではないでしょうか。“武闘大会的な展開が描かれているマンガ”をいくつか紹介します。

王道の大会は「天下一武道会」!?

天下一武道会の決勝戦で悟空とジャッキー・チュンが戦う『DRAGON BALL』第5巻(著:鳥山明/集英社)
天下一武道会の決勝戦で悟空とジャッキー・チュンが戦う『DRAGON BALL』第5巻(著:鳥山明/集英社)

 バトルマンガでよく見かける展開として、トーナメント形式の“武闘大会”があります。スポーツマンガにおける“甲子園”や“インターハイ”などと同様に、各キャラが頂点を目指してアツい勝負を繰り広げるシーンは見応え抜群です。この記事では、“武闘大会的な展開が描かれているマンガ”を紹介します。

 まず最も有名な大会をあげるとすれば、『DRAGON BALL(ドラゴンボール)』の「天下一武道会」がふさわしいかもしれません。『ドラゴンボール』では幾度となく天下一武道会が開催されており、優勝するキャラは毎回バラバラ。主人公の孫悟空が必ず勝利するわけではないため、最後まで誰が優勝するのかわからないのが見どころのひとつです。

 また『幽★遊★白書』の「暗黒武術会」はチーム戦で、相手を殺してしまっても“勝利”となる恐ろしいルール。浦飯幽助のチームは決勝戦で宿敵・戸愚呂チームと激闘を繰り広げ、見事優勝を果たしました。個人的には、飛影が必殺技「炎殺黒龍波」を使って対戦相手を圧倒するシーン(単行本7巻に収録)がおススメです。

“武闘大会”の展開がアツい作品として、格闘マンガ『グラップラー刃牙』の「最大トーナメント」も見逃せません。主人公・範馬刃牙をはじめ烈海王、愚地克巳、渋川剛気、ジャック・ハンマーなどの名物キャラも出場し、単行本21~42巻までの計22巻にわたって描かれました。

 さらに『キン肉マン』では、「超人オリンピック」「宇宙超人タッグ・トーナメント」「王位争奪サバイバルマッチ」といったさまざまな大会が描かれます。“バトル系作品の定番”とも言える“武闘大会”ですが、意外なところでは『Dr.スランプ』の「世界一つおいのだーれだ大会!!」や『魁!! 男塾』の「天挑五輪大武會」なども見られます。マンガにおける“武闘大会”は、読者を夢中にさせることができるイベントなのではないでしょうか。

(マグミクス編集部)

【画像】“武闘大会”的な展開が描かれるコミックス

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