マグミクス | manga * anime * game

『ARIA』新作など12月公開の注目アニメ映画5選!人気絵本の映画化、乙骨の過去の物語も

冬休みに子供と観たい絵本の映画化作品や『呪術廻戦』の前日譚も

●『さよなら、ティラノ』(12月10日公開)

『さよなら、ティラノ』ビジュアル (C)2018 “My TYRANO” Film Partners
『さよなら、ティラノ』ビジュアル (C)2018 “My TYRANO” Film Partners

 宮西達也さんによる絵本「ティラノサウルス」シリーズが原作の『さよなら、ティラノ』。本作では地上最強の肉食恐竜ながら獲物を狩ろうとしないティラノサウルスのティラノと、翼があるのに飛べないプテラノドンの少女・プノンが、地上唯一の楽園と呼ばれる天国を目指して旅をします。

 ティラノ役は三木眞一郎さん、プノン役は石原夏織さん、また音楽をあの坂本龍一さんが担当しているのも特筆したいところです。1987年の『王立宇宙軍 オネアミスの翼』以来、33年ぶりにアニメ映画の音楽を手がけた坂本さんは、ハナレグミ&コトリンゴによるエンディング曲『楽園をふたりで』のプロデュースも担当しています。

●『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』(12月17日公開)

『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』ビジュアル (C)2020 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.
『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』ビジュアル (C)2020 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.

 見た目は赤ちゃん、中身はおっさんというインパクト抜群のキャラクターが活躍する『ボス・ベイビー』。2017年に公開され、世界興収540億円を稼ぎ出した大ヒット作の続編が満を持して公開されます。

 今回の舞台は前作の25年後。見た目も中身もエリートビジネスマンになっていた主人公のボス・ベイビーが、ベイビー社からやってきたボス・レディの指令によってふたたび赤ちゃん姿に戻り、兄のティムとともに世界を救うミッションに挑みます。『さよなら、ティラノ』とあわせて、お子さんがいらっしゃる家庭は選択肢に入れてもいい一作でしょう。

●『劇場版 呪術廻戦 0』(12月24日公開)

『劇場版 呪術廻戦 0』ビジュアル (C)芥見下々/集英社 (C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
『劇場版 呪術廻戦 0』ビジュアル (C)芥見下々/集英社 (C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

 3月末まで半年にわたって放送されたTVアニメ『呪術廻戦』。その最終回で発表された『劇場版 呪術廻戦 0』がいよいよ公開です。本作では原作者の芥見下々氏が『呪術廻戦』の連載開始前に描いた短編『呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校』をもとに、本編の前日譚が展開されます。

 主人公は、緒方恵美さん演じる乙骨憂太(おっこつ・ゆうた)。将来を誓った幼馴染を交通事故で失い、さらに呪いとなった彼女に取り憑かれた乙骨を中心に、五条悟を始めとする『呪術廻戦』でおなじみのキャラクターのかつての姿も描かれます。2021年のアニメ界をリードした作品のひとつと言っても過言ではない『呪術廻戦』、その最新作も「アニメ映画納め」にふさわしい一作ではないでしょうか。

(はるのおと)

1 2 3