マンガのかっこいい「槍使いキャラ」4選 対妖怪では最強? 槍が何本にも見える…
「槍から選ばれた」主人公

●『キングダム』王賁
数々の強者が出てくる歴史バトルマンガ『キングダム』で、こと「槍」において凄まじい腕前とプライドを見せているのが、主人公・信のライバルにして現・六大将軍のひとり王翦(おうせん)の息子、王賁(おうほん)です。玉鳳隊隊長の彼は、当初は名門・王家の出身であることを鼻にかけたちょっと嫌な男でしたが、武力・知略ともに文句なしの実力を見せただけでなく、ツンデレ属性も見せてどんどん人気キャラになっていきました。
槍で戦っているとは思えない変則的な動きの技「龍指」は後方の敵にも対応でき、シンプルゆえに防ぎようがない槍の猛攻撃「龍巣」で何人もの敵を仕留めてきました。魏火龍七師のひとり紫伯(しはく)や、元・趙三大天の藺相如(りんしょうじょ)の配下だった堯雲(ぎょううん)などの強敵も、磨き抜いた槍技と鋼の精神力で打ち破っています。果たして、いつかは六将になれるのでしょうか。
●『うしおととら』蒼月潮
藤田和日郎先生の人気マンガ『うしおととら』主人公・潮も、「獣の槍」を使う強い槍使いといえるでしょう。潮は、妖怪にとって天敵となる霊槍「獣の槍」によって封印されていた妖怪・とらと出会い、さまざまな妖怪や敵たちとの戦いを経て、ラスボスの「白面の者」と戦うことになります。
「獣の槍」側から選ばれた特別な使い手であり、空中を漂う妖気を吸収して髪の毛が伸びると腕力、跳躍力、身体の防御力も上がります。「獣の槍」の特性ゆえに、人間は傷つけずに妖怪だけ仕留めることもでき、亜空間などに逃げた相手も攻撃可能。妖怪にとっては恐ろしすぎる武器ですが、同作の「獣の槍」は、潮の力を強化するだけでなく、「白面の者」に対抗する妖怪や人間たちのルーツにも関わる重要アイテムとして描かれています。
(マグミクス編集部)

