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『ワンピース』レディに優しい、サンジの名言4選 登場する姿はヒーローのよう

麦わらの一味のサンジは『ONE PIECE』に登場するキャラのなかで、1番と言っていいほどの女好きです。どんなときも女性を第一に考え、大切にする姿に好きになってしまった読者も多いのではないでしょうか? この記事では、作中に登場するサンジの名言を紹介します。

自分の命より大切な「武士道」

「“女のウソ”は許すのが男だ」著:尾田栄一郎『ONE PIECE』第38巻(集英社)
「“女のウソ”は許すのが男だ」著:尾田栄一郎『ONE PIECE』第38巻(集英社)

『ONE PIECE(ワンピース)』に登場するサンジは読者なら誰もが知っている、女好きです。しかし、女好きとはいっても、嫌がる女性に手を出すような下劣な真似は一切しません。オーナーゼフに叩き込まれた、女性を大切にする「武士道」を何よりも重んじている人物です。この記事では『ONE PIECE』のなかで、サンジのイケメンすぎる名セリフを紹介します。

※この記事は「ウォーターセブン編」「パンクハザード編」「ドレスローザ編」の内容を含みます。

 はじめに紹介したいのは「“女のウソ”は許すのが男だ」というセリフ。「ウォーターセブン編」でロビンが別れを告げたあとに、チョッパーへ放ったセリフです。ロビンたちがアイスバーグを襲った事実を聞かされ、追い打ちをかけるように別れを告げられます。本来なら、チョッパーのように取り乱してもおかしくない状況。しかし、裏切られたこの状況でさえ、ロビンのことを信じて助けに向かったサンジに胸を打たれます。このサンジの信頼はロビンを救った、要因のひとつだったと考えています。

「ウォーターセブン編」で、もうひとつ。偶然、合流できたナミたちに「騎士道」のために命を捨てるのかと問われ、こう答えました。「たとえ死んでも、俺は女は蹴らん……!」。このセリフは、敵であるカリファにも攻撃は当てず、ボコボコにされたあとの言葉です。たとえ敵であってもゼフから学んだ「武士道」を守り続ける。ボロボロになってもその信念を貫き通したサンジの姿は、普段は辛辣なナミが「少し見直したわ」というほどのかっこよさです。

 そして「パンクハザード編」で、海軍のたしぎが助けを求めたときに「女の……涙の落ちる音がした」と、ヒーローのようなかっこよさで登場するシーン。紳士的で仲間想いだと思っていたヴェルゴが実は海賊だという事実が発覚し、心身ともにボロボロだった、たしぎの元へサンジがさっそうと現れます。女性のピンチを察知して飛んでくることができたのは、女性を第一に考えるサンジにしかできない芸当です。

 最後に「ドレスローザ編」から、ヴァイオレットにだまされたあとのセリフです。「ころしたい男がいるの……」とヴァイオレットに泣きつかれます。ドレスローザで行う作戦を知るために、サンジはだまされてボコボコにされてしまいます。しかし、涙ながらに訴えたヴァイオレットの言葉を真実だ、と断言するのです。このときサンジは傷だらけで疲弊した姿でしたが、ヴァイオレットにとっては最高にかっこいい存在に見えたのではないでしょうか。

 自分の命よりも女性を大切にするサンジの姿に、救われた人物は『ONE PIECE』のなかで少なくないでしょう。現実世界でここまで紳士な男性がいたら、誰もがとりこになる、アイドルのような存在になっていたかもしれません。

(マグミクス編集部)

【画像】サンジの名言が生まれた、マンガを見る(4枚)

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