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『ビルディバイドTCG』大会を初体験 屈辱の「1勝」で闘志に火がついて…?

最近、話題になることも増えてきたTCG『ビルディバイド』。アニメからの参戦作品も増えて、興味を持つ人も現れてきたようです。そこで、より『ビルディバイド』を楽しむため、大会への参加方法をくわしく解説していこうと思います。

準備は怠らずに! TCGの大会に参加する方法

『ビルディバイドTCG』大会に参加した筆者の手札(以下すべてマグミクス編集部撮影)
『ビルディバイドTCG』大会に参加した筆者の手札(以下すべてマグミクス編集部撮影)

 これまで何度かご紹介してきたTCG(トレーディングカードゲーム)『ビルディバイド』。今回はついに実際にゲームをプレイする場を取材するべく、公認大会へ筆者自らが参加してきました。大会に参加するために必要なものは何か? それをTCG初心者にもわかりやすいように紹介しつつ、実際の大会までの流れをレポートしていこうと思います。

 まずは大会に参加するために必要なものをいくつかご紹介しましょう。

 絶対に必要なものは『ビルディバイド』のカードを使ったデッキです。当たり前のことですが、あえて入れてみました。なぜならこのデッキには『ビルディバイド』ならではの必要事項がいくつかあるからです。

 デッキを作るためには、ルールに沿ったデッキ構築が必要不可欠。これもTCGの楽しみのひとつです。

 最初に「テリトリー」が1枚。これがなければゲームができません。というか、『ビルディバイド』をプレイするなら絶対に入れますよね。TCG経験者でも忘れがちなことが、このテリトリーだけは他のカードと違って裏表を使うので、通常のスリーブ(カードを保護するプロテクターのようなもの)だと使いづらいということ。両面が透明なものを使うといいでしょう。また、わざと大きめのもので区別すると他のデッキに使うカードと混ざらないので便利です。

 そして、『ビルディバイド』特有のルールである「バスターは12枚ピッタリ」、「ショットは12枚以下」という点も注意しましょう。強いカードを入れていくと、このルールを忘れがちになることもあります。しかし、ルールを守ってのTCGですから間違いがないように枚数は何度も確認するといいでしょう。

 そのうえで、デッキのカード枚数はテリトリーを含めた41~51枚。この枚数の幅が新たな戦略の可能性を生むわけですが、マニアックな話になるので文字量の都合上、今回は省略しましょう。

 あと、同じカードは4枚までです。さらに【名称ルール】を持つカードと、その【名称ルール】指定カードは合計4枚までしかデッキに入れることができません。【名称ルール】は主に、『魔法少女まどか☆マギカ』や『鬼滅の刃』などの「タイアップブースター」に収録されているカードで、『ビルディバイド』の基本シリーズに収録されている強力なカードと同じ効果があります。そのため、両方を入れることができてしまうと、強力なカードが8枚も入れられる。だから禁止されているのです。

 デッキに関してはこんなところでしょうか。あとは対戦リストを書く場合があるので、筆記用具は基本的に持ち歩きましょう。大会の主催者は予備を多く持っていますが、筆記用具を持つのはTCGプレイヤーのマナーみたいなものです。

 最後に重要なポイント。現在、『ビルディバイド』の公認大会はあらかじめネットの公式サイトから大会参加申請をする必要があります。昔は大会を主催する店舗に直接連絡をするものだったのですが、最近はこのネットでの大会申請が多くなっているとのこと。実は筆者はこれを知りませんでした。最近、TCGをしない古参のプレイヤーほど知らないのかもしれません。

 それでは、後半は実際の大会参加レポートを中心にお話しましょう。

【画像】初めて参加した『ビルディバイドTCG』大会の様子(7枚)

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