ジオング開発につながったMS! 「サイコミュ試験用ザク」がROBOT魂で立体化
プレミアムバンダイで「ROBOT魂<SIDE MS>MS-06Z サイコミュ試験用ザク ver. A.N.I.M.E.」の予約受付が始まりました。ビームエフェクトと腕部ケーブルを組み合わせると腕部有線誘導5連装メガ粒子砲の運用テストシーンを再現できます。
ジオングさながらの5連装メガ粒子砲一斉射も可能!

バンダイナムコグループ公式通販サイトのプレミアムバンダイで「ROBOT魂<SIDE MS>MS-06Z サイコミュ試験用ザク ver. A.N.I.M.E.」の予約受付が2022年7月28日(木)より始まりました。価格は8250円(税込)で、発送は2023年1月を予定しています。
「サイコミュ試験用ザク」は、『機動戦士ガンダム』の一年戦争時、ジオン軍がサイコミュ・システムを採用した機体を実用化させるためにザクII F型とブラウ・ブロのデータを反映して製作された試験用機体で、「ビショップ」という通称が用意されています。
豊富なビームエフェクトと両腕用の腕部ケーブルを組み合わせることで腕部有線誘導5連装メガ粒子砲の運用テストシーンを再現できるほか、胸部エンジン、背部ロケットエンジン、脚部、股間部分にはそれぞれバーニアエフェクトを取り付け可能です。
腹部の2軸可動と腰部の引き出し可動が前傾姿勢や上体を反らせたポーズを可能にしているほか、可動機構が内臓されたスカートがさらに細やかなポージングを実現しています。
(マグミクス編集部)