ポケモンの「食用」問題、『SV』では隠す気ゼロ?「図鑑に味が書いてある」
ポケモンは食べても良いのでしょうか? ファンの間でモヤモヤしていた問題ですが、最新作ではスパッと回答を出してくれています。
『ポケモン』世界における最大のタブーが解禁?

『ポケットモンスター』(以下、ポケモン)ファンの間でずっとモヤモヤしている疑問があります。それが「ポケモンの世界でポケモンは食べても良いのか」という問題。人によっては考えたくもない疑問であり、なかにはこの問い自体に不快感を抱く方もいるでしょう。
アニメでもゲームでも、ポケモンはかけがえのない友人であり、人生のパートナーなのですから。それだけにこの話題は最大の「タブー」と言っても過言ではありません。
ところが最新作『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』においてはこのモヤモヤに対し、しっかり公式に回答が出されたことで一部のファンが大いにざわめいているのです。順を追って説明しましょう。
まず「ポケモン食用」問題が最初に大きく取り沙汰されたのが『金銀』(1999年)における「ヤドンのいど」のイベント。ロケット団がヤドンの尻尾を珍味として売りさばいていることが発覚したのです。
ヤドンをかわいそうと思う気持ちもさることながら、「食べられるの?」という衝撃もまた大きかったのです(どうやら先端から甘い汁が出るらしい)。かなり後になって『XY』ではレストランで普通にヤドンのしっぽを使った料理が提供されるのです。
いずれにせよ『金銀』の段階からヤドンのしっぽは「切ったらまた生えてくる」ことが明かされていたので、屠殺して食肉加工することはしていない、という事実がプレイヤーを安心させました。
さて、新作が出るたびにこの「ポケモン食用」問題が浮上し、倫理観を揺さぶってきました。今回の『SV』ではいかがでしょうか。


