まだ「ポケモン」化してない鳥はいるのか? 非常にセンシティブな種が残っていた
どう見ても「カモメ」がモチーフだと思ったら…あれ?
「ペリッパー」の進化前の「キャモメ」。この子は要注意です。その名称とビジュアルから間違いなくカモメがモチーフと思われたのですが、図鑑の分類では「うみねこポケモン」。いったい、どっちがモチーフなのでしょうか。とはいえ現実のカモメとウミネコも素人が見分けるには困難なほどそっくり。ここはカモメとウミネコの、モチーフ2枚抜きということにします。
さらにファンの間では長らく不在が疑問視されていた鳥がいます。それが「クジャク」です。クジャクなら、『赤・緑』の段階で登場してもよいくらいです。四半世紀の不在を経て、最新作『スカーレット・バイオレット』では御三家の最終進化として登場。「ウェーニバル」の姿は待望のクジャクそのものでした。
さてこうなってくると他に「ポケモン」になっていない「鳥」などいるのでしょうか。現在のところ、抜群の知名度を誇りながら未だ「ポケモン」になっていない鳥がいます。トキです。絶滅危惧種ということで、扱い方が非常にセンシティブ。現実を鑑みるに、未登場は無理からぬことでしょう。
逆に言えば『ポケモン』の世界にトキが参入する未来こそ、現実の私たちが作らなければならない、と言えます。……「鳥ポケモン」を追いかけていたら、意外な結論に辿り着きました。さすがは「ひこう」タイプです。
(片野)





