「受け入れがたい死」に悲痛な叫びが… 重要キャラの最期に「うそだ…」「続き見れん」
マンガやアニメにおいて、重要キャラが亡くなるシーンは、物語の深みを出すために重要な要素のひとつでしょう。あまりに突然のことで「つらすぎる」「えっ、うそでしょ」などと、驚きを隠せないファンも多かったようです。
10年経過も「まだ受け入れてない」という声が

数々のアニメ作品での人気キャラの突然の死亡は、ファンの間で賛否を巻き起こします。しかし登場人物の死亡は物語において、その悲しみを乗り越えることで成長していくための重要な要素であるともいえるでしょう。本記事では、突然の死に多くのファンが驚き涙した、3人の死亡シーンを振り返ります。
※この記事には『ONE PIECE(ワンピース)』、『進撃の巨人』、『HUNTER×HUNTER』の内容を含みます。
まずは『ONE PIECE』のポートガス・D・エースでしょう。エースが死の間際に放った「愛してくれて……ありがとう!!!」というセリフはファンでなくとも知っている、いわずと知れた名シーンです。
このエースの公開処刑には白ひげ海賊団、麦わらの一味、赤髪海賊団、海軍といった世界の有力者が一堂に会し、のちに「マリンフォード頂上戦争」と呼ばれる戦いとなりました。海賊たちの目的であったエースの奪還に一度は成功したものの、その後、赤犬(サカズキ)が狙ったモンキー・D・ルフィをかばう形で命を落とします。
ルフィ役を務める声優の田中真弓さんも「マリンフォード頂上戦争」での内容を知った際は、衝撃を受けたようで「エースの死」について作者である尾田栄一郎先生に抗議したようです。しかし、その講義に対して尾田先生からは、エースは最初から死にゆくキャラクターとして描いていた、と返答があったといいます。
エースの死が描かれて10年以上の歳月がたった現在もファンの間でさまざまな声があがっており「えっ、いまだに信じられない……」「実は生きているパターンでは?」などの死を受け入れられない声があがる一方で、「エースのおかげでルフィが強くなったよ……」「過去編でたくさん出てきてくれることに期待」などと前を向こうとしている意見も見られました。
キャラ大量死でも有名な作品『進撃の巨人』では、多くのキャラが巨人の手によって命を落としました。しかし、そんななかで主要メンバーでありながら、あまりにもあっけない最期を迎え、ファンの間に衝撃が走ったキャラもいます。
その名はサシャ・ブラウスです。サシャは天然で食いしん坊で、同作の愛されキャラとして場を和ませてくれました。
終盤まで仲間とともに戦い続けたサシャは宿敵である巨人ではなく、敵対国マーレの少女であるガビ・ブラウンに銃で撃ち殺されてしまいます。ちょうど、リベリオでのエレン奪還計画に見事成功したサシャたちが飛行船に乗り込み、ひと息ついたときのほんの一瞬の出来事でした。
この急展直下な展開について「……え?」「無理だって、信じたくない」などと、サシャの死を受け入れられない様子がうかがえます。なかには「『肉』で泣かされるなんて思わなかった」「サシャらしい姿に泣きながら笑ってしまった」と最後までサシャらしさを実感するファンの声も聞かれました。


